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家庭でできる食中毒予防の6つのポイント [PDFファイル/825KB]
<予防法>
・鶏肉等の肉は、中心部まで十分加熱し、中まで十分焼けているか確認しましょう。鶏刺しやたたきはダメ!
・食肉は他の食品と調理器具や容器を分けて処理や保存を行う。
・食肉を取り扱った後はよく手を洗って他の食品を取り扱う。
・食肉に触れた調理器具等は使用後しっかり洗浄を行う。
【消費者向け】カンピロバクター食中毒が発生しています [その他のファイル/243KB]
ポイント1 生肉に触れたあとは、ていねいに手洗いを行ってから次の作業に移る。
ポイント2 生肉の調理中に、近くでサラダやあえ物、漬物等の調理を行わない。
ポイント3 生肉の調理に使う器具類(まな板やボール、バット等)は、専用にする。
ポイント4 生肉に触れた調理器具類は、お湯を使って洗浄後、薬剤や煮沸等で消毒する。
ポイント5 冷蔵庫内の生肉の置き場所を決め、ドリップが他の食品に付かないようにする。
ポイント1 焼肉は、生肉をつかむ焼き用のトングと食べる時用の箸を使い分ける。
ポイント2 肉の両面をよく焼き、加熱する。
☆下痢や腹痛など体調が悪い方は医療機関を受診してください。
(下痢止めは症状を重くする可能性があるため、服用しないようにしましょう。)