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食中毒予防の10か条

印刷ページの表示 ページ番号:0000007788 更新日:2010年2月17日更新

第1条

手洗い調理の前によく手を洗うこと。直接手で食べ物に触れるときはまめに洗うことが必要。食べる前には必ず手を洗う。

第2条

消毒包丁、まな板、布巾などは、洗剤でよく洗い、日光や熱湯で消毒する。

第3条

煮物煮物、焼き物は十分火を通すこと。肉やモツ、鶏卵の中に菌がいる。

第4条

におい臭いや新鮮度に気をつける。危ないと感じたら思い切って捨てる。

第5条

刺身夏季には生ものを避けること、酢を上手に使うのも一法。

第6条

冷蔵庫冷蔵庫を過信しないこと、頻繁なドアの開け閉めを避ける。週一回は庫内のそうじをする。

第7条

流し調理台や流しはいつも清潔に保つこと。流しの生ごみを放置しない。

第8条

ペット子供がペットなどと遊んだ後、よく手を洗わせる。犬、猫、ミドリガメからも病原菌がうつる。

第9条

生水海外旅行では、生水を飲まない。生ものを食べない。オンザロックの氷も要注意

第10条

おかゆからだが弱っているとき、疲れているときは消化のよい、よく火の通った食べ物をとること。