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有毒植物による食中毒に注意しましょう

印刷ページの表示 ページ番号:0002117961 更新日:2022年10月18日更新

!有毒な植物による食中毒が発生しています!

 例年、夏の終わりから秋にかけて毒キノコによる食中毒が全国的に発生しています。
大分県でも、令和3年にキャンプの際に周辺で採取した毒キノコ(ツキヨタケ)を食べ、嘔吐や寒気といった食中毒症状を呈した事例も発生してます。
 また、毒キノコに限らず、家庭菜園等で栽培される野菜などに類似した見た目の有毒植物を食べ、場合によっては死亡する例も発生しています。
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厚生労働省HP

有毒植物による食中毒を防止するため、食用と確実に判断できない植物は、

絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」! 

を徹底しましょう。

ご家庭での有毒植物による食中毒防止法について

 (1)家庭菜園や畑などで、野菜と一緒に有毒植物を栽培するのはやめる。

   ◎ニラ(食用)とスイセン(有毒)、ハスイモ(食用)とクワズイモ(有毒)などは

    並べて植えないこと!

 (2)食用の植物だと思っても、植えた記憶のない植物を食べるのはやめる。

   ◎有毒植物が自生している場合もあります!

有毒なきのこによる食中毒防止法について

 (1)確実に鑑定された食用きのこ以外は絶対に食べない。

 (2)きのこの見分け方の「言い伝え」を信じない。

 (3)図鑑の写真や絵に当てはめて、絶対に素人判断をしない。

 (4)食用きのこでも、生で食べたり、一度に大量に食べると食中毒になるものがあるので注意する。

参考

高齢者向け有毒植物注意喚起チラシ(厚生労働省) [PDFファイル/872KB]

全国の有毒植物による食中毒発生状況は厚生労働省ホームページ(有毒植物による食中毒に注意しましょう)をご覧ください。

有毒植物による食中毒情報については公益財団法人 日本中毒情報センターの中毒情報データベースをご覧ください。

  食中毒めぐみちゃんきのこ
 

クワズイモによる食中毒について

!!大分県でも2年連続発生中(令和3年11月、令和4年10月)!!

クワズイモは「シュウ酸カルシウム」という針状の結晶を含んでおり、食べると口腔内の傷みや悪心、嘔吐、下痢といった症状を呈します。

クワズイモは観葉植物として鉢植え等で栽培されている物ですが、その葉柄が食用のサトイモやハスイモと酷似しており、

間違って食べたことによる食中毒事件が発生しています。

観賞用の植物を処分する際は、庭や畑に捨てずに確実に処分してください。

 

【ハスイモ(左)とクワズイモ(右)】   【クワズイモに特徴的な真っ赤な果実】

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【クワズイモの組織に付着しているシュウ酸カルシウムの針状結晶】

※電子顕微鏡により撮影              ※光学顕微鏡により撮影

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クワズイモの特徴チェック~1つでも該当したらクワズイモの可能性あり~

 □ 葉の先端がとがっている

 □ 葉や茎に光沢がある

 □ 葉や茎の色が深い緑である

 □ 茎が葉の切れ込み部分から映えてくる

 □ 加熱後、皮が横にも縦にも簡単に剥くことができる

 

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