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【令和6年2月8日更新】
・令和6年度受審分(令和6年3月以降受審分)の情報を更新しました。審査日程はこちらに掲載しています [PDFファイル/47KB]
・建設業許可・経営事項審査電子申請システム(JCIP)による申請に関する情報を掲載しました。
・令和6年度受審分(令和6年3月以降受審分)の申請用ファイルの色はイエローです。詳細はこちらをご覧ください。 [PDFファイル/192KB]
公共工事を受注しようとする建設業者(建設業の許可を受けた業者)は必ず経営事項審査を受けなければなりません。
審 査 項 目 |
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経営規模(X) |
工事種類別年間平均完成工事高、自己資本額、利払前税引前償却前利益 |
経営状況(Y) |
純支払利息比率、負債回転期間、売上高経常利益率、総資本売上総利益率、自己資本対固定資産比率、自己資本比率、営業キャッシュフロー(絶対額)、利益剰余金(絶対額) |
技術力(Z) |
工事種類別技術者数、工事種類別元請完工高 |
その他の評価項目 (W) |
労働福祉の状況、建設業の営業継続の状況、防災活動への貢献の状況、法令遵守の状況、建設業の経理に関する状況、研究開発の状況、建設機械の保有状況、国際標準化機構が定めた規格による登録の状況、若年技術や及び技能労働者の育成及び確保の状況、知識及び技術又は技能向上に関する取組の状況 |
※ 経営状況分析は登録経営状況分析機関が行います。
経審の申請直前の営業年度の終了日(決算日)です。
経審の有効期間は審査基準日(決算日)から1年7月です。審査結果の通知書を受けてからではありません。
有効期間を過ぎますと公共工事の契約締結をすることはできません。
金 額 |
納 付 方 法 |
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大分県知事許可 |
経営規模等評価(X.Z. W)申請 基本料8,100円+業種数×2,300円 |
大分県収入証紙貼付※ |
国土交通大臣許可 |
上記と同じ |
収入印紙貼付 |
(例)3業種の経営規模等評価(X.Z.W)の申請をし、同時に総合評定値(P)を請求する場合の手数料
(8,100円+3業種×2,300円)+(400円+3業種×200円)=16,000円
経営規模等評価(X.Z. W) 総合評定値(P)
※建設業許可・経営事項審査電子申請システム(JCIP)を利用して申請を行う場合は、インターネットバンキングによる納付となります。
審査予約申込期限・実態調査等の日程につきましては、令和6年度日程表 [PDFファイル/47KB]をご覧ください。
申請書の様式をダウンロードできます。申請書は管轄の土木事務所あて※提出してください。
※建設業許可・経営事項審査電子申請システム(JCIP)による申請を行う場合は、システム上で直接申請してください。
大分県知事許可 |
正本1部、副本2部 ※建設業許可・経営事項審査電子申請システム(JCIP)による申請を除く |
国土交通大臣許可 |
令和3年4月1日以降の申請分から、直接、九州地方整備局に提出してください。 |
令和5年1月から、建設業許可・経営事項審査電子申請システム(JCIP)による電子申請を受付けています。※従前どおり紙媒体での申請も可能です。
なお、JCIPによる電子申請を行う場合であっても、従前どおり土木事務所あての申請予約は必要となりますので、ご了承ください。
●建設業許可・経営事項審査電子申請システム(JCIP)へのアクセスはこちら(外部リンク)
★審査手数料の納付はPay-easy(ペイジー)によるインターネットバンキングのみとなります。インターネットバンキングの利用ができない場合は、従来どおり紙での申請をお願いします★
JCIPによる申請には、デジタル庁が提供するGビズIDを事前に取得する必要があります。
GビズIDの申請方法は以下のホームページをご確認ください。
操作方法は、以下の国土交通省ホームページをご確認ください。
大分県知事許可業者の経営規模等評価(X.Z.W)の結果及び総合評定値(P)の通知は、実態調査のあった月の翌月末 をめどに通知します。
決算終了後直ちに申請しない場合、前の経審の有効期間内に次の審査結果通知を受けられないことがあります。
経営規模等評価(X.Z.W)の結果及び総合評定値(P)の通知について異議のある建設業者は、国土交通大臣(大臣許可業者)
または、都道府県知事(知事許可業者)に対し 審査結果通知を受けた日から30日以内に再審査の申し立てをすることができます。
※申請者の申請ミスによる再審査の申し立てはできません。
建設業法上の本店の住所地を所管する各土木事務所へお問い合わせください。