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健康寿命日本一の実現に向け、「減塩マイナス3g」を目標の1つに掲げています。 県産の「旨み」を持つ食材を、 「上手く」活用して、 「美味い」塩分控えめの食事=「うま塩レシピ」の普及を進めています。 減塩推進により「高血圧の予防」、さらに「循環器疾患の予防」につなげ、「健康寿命の延伸」を目指します。 |
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うま塩の手法検討会は、「うま塩手法の拡大」と「学校・医療機関や飲食店、量販店等も活用しやすい環境の整備」を目的に、食に関わる様々な立場より委員が集まり、新しい「うま塩の手法・レシピ集」を検討しました。メニュー採用が進むことで、広く県民の皆さんに「うま塩(おいしい減塩)」をお届けできるようになります。
※:完成した「うま塩の手法・レシピ集」は、こちらの県庁ホームページよりご覧頂けます。
同検討会では、産・学・官が一体と検討するとともに、「1.調理、2.調味製造、3.流通消費」の異なる立場から委員が集まり、魅力的かつ大量調理上の課題を克服できる「うま塩の手法・レシピ」作りが進んでいます。
1.調理の立場より ・・・ 地場 飲食店(産)、福祉施設(産)、調理師養成(学)、栄養士養成(学) 学校給食(学・官)
2.調味製造の立場より ・・・ 地場 醸造メーカー(産)、地場 発酵メーカー(産)、食品メーカー(産)
3.流通消費の立場より ・・・ 総合小売業(産)、弁当メーカー(産)、学校教育(学・官)
※:「産=産業」は、健康寿命日本一おうえん企業より協力を得ました。
構成区分 | 企業名 |
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委員 | 株式会社トキハインダストリー、富士甚醤油株式会社 |
オブザーバー | カゴメ株式会社、キッコーマン食品株式会社、キユーピー株式会社、ハウス食品株式会社、株式会社めん食 |