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「減塩マイナス3g」を達成するため、県民の食塩摂取量の低減を目指し、産官学が連携して県産の「旨み」を持つ食材を「上手く」活用した「美味い」塩分控えめの食事=「うま塩レシピ」を家庭及び外食・中食へ普及していくものです。
減塩対策を推進することで、高血圧の予防、さらには循環器疾患の予防につなげ、健康寿命の延伸を目指します。
うま塩の普及に向けて、同社と県の主催で『うま塩講演会・試食会』が、平成28年10月11日(火)開催されました。
同社は、会の企画とともに、同社「あけのアクロスタウン本館3階 大ホール」の会場提供を行いました。
当日は県の「健康寿命日本一への取組」「減塩(うま塩)の意義」紹介に続いて、「食品メーカーによる発表」「試食」が実施されました。
各社が『うま塩への取組(レシピ開発、減塩製品の紹介等)』を発表し、紹介した食品の試食を行いました。各社が自社の強みを生かした減塩製品の紹介及び試食を行うことで、参加者(一般県民、120人)は「うま塩の実践に向けた知識や情報」を学ぶことができました。