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データの時期 | 市町村別 | 保健所別 |
---|---|---|
平成30年~令和4年平均 平成29年~令和3年平均 平成28年~令和2年平均 |
※全国平均を基準(Smr=100)としています。
※算出に用いたデータは次のとおりです。
算出した標準化死亡比は偶発的な要素を含むことから、市町村の標準化死亡比と全国(100)との差が偶然であるか否かを示すために、ボアソン分布を用いて分析を行い、99%信頼区間及び95%信頼区間を算出し、以下の判定を行っています。
信頼区間 | 判定区分 | 結果 |
---|---|---|
99% |
標準化死亡比>100 |
1%の危険率で 有意に期待死亡数より高い |
標準化死亡比<100 かつ信頼区間の下限値<100 |
1%の危険率で 有意に期待死亡数より低い |
|
95% | 標準化死亡比>100 かつ信頼区間の下限値>100 |
5%の危険率で 有意に期待死亡数より高い |
標準化死亡比<100 かつ信頼区間の下限値<100 |
5%の危険率で 有意に期待死亡数より低い |
なお、上記に当てはまらない場合は、「期待死亡数より高いもしくは低いが有意でない」ことになります。
厚生労働省が5年に1度公表する「人口動態保健所・市区町村別統計」に掲載されています。