- 大分県では、今年2月約30年ぶりとなる大雪に見舞われ、南岸低気圧による湿った重たい雪は、ハウスの倒壊など甚大な農業被害をもたらすとともに、予想だにしない佐伯市や臼杵市で多数の孤立集落を発生させました。
- 豪雪地帯ではない本県では、このような予想外の積雪に対する備えは決して十分とはいえません。
- しかしながら、近年の気象状況を鑑みれば、今後もそうした事態が発生することは想像に難くありません。
- そのため県では、市町村等の意見等をいただきながら「積雪等による孤立への対応に係る留意事項について」を作成しました。
- 今後は、この留意事項を踏まえ、迅速な初動対応等により被害を軽減できるよう、市町村等とともに対応していきます。
積雪等による孤立への対応に係る留意事項について [PDFファイル/124KB]
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)