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大規模災害に伴う孤立集落等対策指針

印刷ページの表示 ページ番号:0002031153 更新日:2025年3月28日更新

1 大規模災害に伴う孤立集落等対策指針について

 南海トラフ地震を始めとする大規模災害が発生した場合は、地震に伴う津波や土砂崩れ、建物の倒壊などにより道路が寸断され、集落や避難場所の多くが孤立する可能性があります。孤立集落が発生してしまった場合、被害情報の収集が遅れることや、孤立集落への物資の支援が滞ることが考えられるため、孤立集落の発生に備えて事前に備蓄等の対策を行っておくこと、発災時速やかに応急対策を行うことが必要です。
 これらの対策の方向性を示すため、県では、令和6年能登半島地震を踏まえた孤立集落対策を盛り込み、令和7年3月に「大規模災害に伴う孤立集落等対策指針」を改定しました。
 今後は、本指針に基づき、分散備蓄の推進や孤立集落の発生を想定した訓練を行い、関係機関の連携強化に取り組んでまいります。

2 公表資料

孤立集落訓練の様子

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