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平成26年10月9日(木)、県庁舎新館14階において、南海トラフ巨大地震を想定した防災訓練(図上訓練)を以下のとおり実施しました。
1.目的
大規模災害発生時の県災害対策本部の対応力の向上、対策部の相互間及び関係機関との連携強化を図る。
なお、この訓練では25年度の図上訓練の検証結果等を踏まえた改善策を実践する。
2.日時
平成26年10月9日(木)8時30分~12時00分
3.場所
・本部会議の開催:新館8階(災害対策本部会議室)
・各対策部の活動:県庁舎新館14階大会議室
4.参加機関
自衛隊、海上保安部、国土交通省九州地方整備局、九州運輸局、大分地方気象台、大分大学医学部等(参加者数:約400名)
5.訓練想定
10月8日(水)8時25分、東海トラフ等を震源とする巨大地震が発生。大津波警報が継続された中で2日目を迎え、被災地から次々と入ってくる被害状況、救助・救援要請等に対応する。
(主な予定)
・8時30分 第4回災害対策本部会議(約30分)
・9時~12時 災害対策本部の活動
・11時00分 第5回災害対策本部会議(約1時間) (想定時間18時00分)
6.実施手法
ロールプレイング方式(ブラインド型)