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平成25年10月8日(火)、県庁舎新館14階において、南海トラフ巨大地震を想定した防災訓練(図上訓練)を以下のとおり実施しました。
1.目的
大規模災害発生時における(1)災害対策本部の初動対応力の向上、及び(2)災害対策本部と地区災害対策本部及び防災関係機関との情報共有・連携の強化等を図るもの
2.日時
平成25年10月8日(火)午前中
3.場所
県庁舎新館14階大会議室及び展望フロア
4.参加機関
大分県、大分県警察本部、陸上自衛隊(別府、湯布院)、自衛隊大分地方協力本部、国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所、大分海上保安部、大分地方気象台、大分大学付属病院、大分市消防局、市町村等(参加者数:約350名)
5.訓練想定
東海・東南海・南海に加え日向灘を震源域とするマグニチュード9.0の地震が発生し、関東から四国・九州の太平洋沿岸部に大津波警報が発表されたもの
6.実施手法
ロールプレイング方式(ブラインド型)