家計調査 大分県の状況
目的
国民生活における家計収支の実態を把握し、国の経済政策・社会政策の立案のための基礎資料を提供すること
対象
家計調査は,施設等の世帯及び学生の単身世帯を除いた全国の世帯を調査対象とし、一定の統計上の抽出方法に基づき選定。(全国約9千世帯(大分市は1年間に約270世帯))
調査事項
家計の収入・支出、貯蓄・負債、年間収入などを毎月調査している。
結果の活用
行政上の施策や国民経済計算の推計等へ利用されているほか、民間企業や各種団体でも幅広く利用されている。
法的根拠
国が行う重要な統計として、「統計法(平成19年法律第53号)」による「基幹統計」に指定され、統計法に基づいて公布された「家計調査規則(昭和50年11月12日総理府令第71号)」に従って調査を実施。
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