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平成19年度大分県統計グラフコンクール 県知事賞

印刷ページの表示 ページ番号:0000106886 更新日:2012年3月22日更新

第1部(小学校1・2年生の児童)

第1部

「カブトムシをかおう」

宇佐市立高家小学校 1年

塚本 怜 

 塚本さんは、小学1年生なのにおれせんグラフをつかってグラフをつくることができたんですね。おれせんグラフをつくるのはむずかしくありませんでしたか?カブトムシもおりがみでつくっていることなどから、塚本さんがとても楽しんでグラフをつくっているのがすごくつたわってきます。

第2部(小学校3・4年生の児童)

第2部

「私たちの日出町」

日出町立日出小学校 3年

恒川 冬葉  須股 凜  須股 蓮

   3人が力を合わせて作っただけあって、イラストや写真など見ていてあきない仕上がりになっています。グラフの「けしき」や「しろ下かれい」などのこうもくも、すべてひとつひとつていねいに塗り分けられていて、作りあげるのにとても時間がかかったのではないでしょうか。写真もたくさん使われていてわかりやすいグラフに仕上がっています。

第3部(小学校5・6年生の児童)

第3部

「ストップ温暖化」

別府市立境川小学校 6年

こだま

 こだま君の作品のすばらしいところは、小学5年生とは思えないほどのグラフの書き込み方やグラフの扱い方のうまさにあります。また、蛍光色を効果的に使ったグラフもとても印象的な仕上がりになっています。全体を見てもとてもていねいに作っているところに好感が持てますね。 

第4部(中学校の生徒)

第4部

「中学1年生~心の中をのぞいてみたら~」

私立明豊中学校 1年

山本 眞実

  写真ではわかりづらいのですが、それぞれのグラフが紙を切り抜いて立体的に表現されています。また、グラフや文字の配置がとても整然としており、見ていて非常にすっきりとした印象で、見やすいそして理解しやすいグラフに仕上がっています。

第5部(高等学校以上の生徒・学生及び一般)

第5部

「睡眠時間は長くても短くても問題?!」

大分県立鶴崎工業高等学校 2年

山坂 美沙紀

 グラフや全体の配色がタイトルから想像されるイメージとピッタリで、色彩計画に力量のある山坂さんの作品です。全体を支配しているグレイッシュ(灰色味)を帯びたトーンがムードのある羊のイラストとあいまって、訴求力のあるグラフになっています。

パソコン統計グラフの部(小学校の児童以上)

パソコン統計グラフの部

「大分県のRecycle事情」

大分県立鶴崎工業高等学校 3年

二宮 香織

 ちょうどいい具合に簡略化されたイラストと行き届いた色彩の構成が、高校生の作品と思えないほど高いレベルの作品に仕上がっています。字体(フォント)も作風とマッチしていい雰囲気を醸し出していますね。