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「助けて!絶滅危惧種たちの現状」 大分県立鶴崎工業高等学校 2年 原田 汐里 要点を大きなグラフとイラストで使い分け、動物たちと社会の現状が一目で理解できる。少ない色数もまたこの形式に合う。全項目を通して重要度やパーセンテージの変化も赤、黄、緑の色調で合わせるなどしても良いかもしれない。 |
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「知ってる? 献血のこと」 大分県立鶴崎工業高等学校 2年 吉田 美穂 情報量を整理して、各項目が遠目からも目をひく。背景に使われた柔らかなトーンがグラフ他の色彩を生かして、落ち着いた中にもテーマの重要性が浮かび上がってくる。 |
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「どうする?日本の新聞離れ」 大分県立鶴崎工業高等学校 2年 玉田 彩夏 雑誌、スマートフォン、ルーペを描き、情報を得るためのツールとして扱うことで、それらを覗く自分の姿を意識させる。単に危機感をあおるのではない、柔らかい表現の統計グラフが出来ている。 |
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