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「空き屋バンクで地域活性」 国東市立武蔵中学校 2年 上岡 美月 空き家の増加は全国的な課題ですが、「空き家バンク」の取り組みを取り入れることで、県外からの移住者が増加する傾向にあることが読み取れます。地元の国東市では空き家バンクの登録数の増加と移住者数の増加が比例しており、有効な手立ての一つであることが読み取れます。明るい色調で、わかりやすい文字の表示、伝えていきたいことを効果的に伝える工夫が細部にわたって見られます。課題を明確にしながら、地域を活性化していくための取り組みとして有効な手立てとしての「空き家バンク」制度をわかりやすく紹介しています。最後に、この制度に対する自分の考えを記入していることで、このグラフ作成に臨む作者の動機や思いがより明確に伝わりました。 |
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