ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 大分県の統計ポータルサイト > 平成25年度大分県統計グラフコンクール 入選・第4部

本文

平成25年度大分県統計グラフコンクール 入選・第4部

印刷ページの表示 ページ番号:0000283980 更新日:2013年12月19日更新

入選・第4部(中学校の生徒)

第4部1

「温泉ランキング」

別府市立中部中学校 

2年 日野 若葉、加藤 潤

1年 水野 つかさ、藤田 美羽、衛藤 真白

 身近に温泉がたくさんある大分県民にとって、温泉は日常的なものなのかもしれません。しかし、こうして、統計上の情報をグラフや表にまとめて提示されると、あらためて温泉資源にいかに恵まれているかということがわかります。温泉県としての登録はなりませんでしたが、郷土の温泉を誇らしくも思えます。 イラストをかわいらしく配置した工夫もよかったと思います。

第4部2

「めざせ!我が家の節電!」

宇佐市立北部中学校 3年

塚本 向陽

 グラフを組み合わせて家の形に見せる工夫をしています。窓から見える人々は、家電製品を使わずに涼しくなるようにしており、節電に努力している様子がうかがわれます。全体の構成は、盛りだくさんの情報の中で自分の家の電力状況を大きく目立つように配置し、主題を明確に伝えようとしています。すっきりとシンプルな配置の中にたくさんの情報が整理されています。 

第4部3

「節電について」

別府市立朝日中学校 2年

杉安 愛、後藤 七海、忰田 紀佳、小塚 歩季

 電力に関する今日的な課題を中学生がどうとらえているのかという内容は、見る方の興味を引きます。確かに節電を実行している中学生は多くはないようですが、統計グラフの発表を通じて、この学校の中学生たちは節電への意識を高めることができたのではないでしょうか。もちろん、制作した皆さんも節電に取り組むことと思います。かわいらしいイラストや、グラフの色や形に4人のグループで協力しながら制作した努力のあとがうかがわれます。