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令和3年社会生活基本調査について

印刷ページの表示 ページ番号:0020211029 更新日:2021年10月1日更新

令和3年社会生活基本調査を実施します

 社会生活基本調査は、わたしたちが1日どのくらいの時間を、仕事、家事、地域での活動などに費やしているか、また、過去1年間にスポーツ、趣味・娯楽、ボランティア活動など、どのような活動を行ったかを調査し、国民の社会生活の実態を明らかにすることを目的としています。
 また、この調査は、国が実施する統計調査のうち統計法(平成19年法律第53号)という法律により特に重要なものとされる「基幹統計調査」として実施する調査です。昭和51年以降5年ごとに実施し、今回が10回目の調査となります。

 

調査の概要

1.調査の目的

 社会生活基本調査は、統計法(平成19年法律第53号)に基づき、国民の社会生活の実態を明らかにするための基礎資料を得ることを目的として実施します。

2.調査期日

  令和3年10月20日(水曜日)を基準として調査します。
  ただし、生活時間の配分についての調査は、10月16日から10月24日までの間の調査地域ごとに指定された連続する2日間の行動について調査します。

3.調査対象

  統計理論に基づく方法によって全国から無作為に選ばれた世帯のうち、10歳以上の世帯員が対象となります。
     

4.調査項目

 ●世帯員に関する項目

 ●1年間の活動についての項目

 ●1日の生活時間の使い方についての項目

 ●世帯に関する項目

 ●10歳未満の世帯員についての項目

 

5.回答方法 

  回答は調査票(紙)のほかにインターネットでも可能です。
 インターネットでの回答は、安心のセキュリティ、24時間いつでも都合の良い時間に回答できるなどのメリットがあります。世帯の皆様がインターネットでご回答いただいた場合には、調査員は紙の調査票を受取りにうかがいません。

 

  ※調査の詳細は令和3年社会生活基本調査キャンペーンサイトをご覧ください。