本文
社会生活基本調査は、わたしたちが1日どのくらいの時間を、仕事、家事、地域での活動などに費やしているか、また、過去1年間にスポーツ、趣味・娯楽、ボランティア活動など、どのような活動を行ったかを調査し、国民の社会生活の実態を明らかにすることを目的としています。
また、この調査は、国が実施する統計調査のうち統計法(平成19年法律第53号)という法律により特に重要なものとされる「基幹統計調査」として実施する調査です。昭和51年以降5年ごとに実施し、今回が10回目の調査となります。
●世帯員に関する項目
●1年間の活動についての項目
●1日の生活時間の使い方についての項目
●世帯に関する項目
●10歳未満の世帯員についての項目
回答は調査票(紙)のほかにインターネットでも可能です。
インターネットでの回答は、安心のセキュリティ、24時間いつでも都合の良い時間に回答できるなどのメリットがあります。世帯の皆様がインターネットでご回答いただいた場合には、調査員は紙の調査票を受取りにうかがいません。
※調査の詳細は令和3年社会生活基本調査キャンペーンサイトをご覧ください。