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大分県議会の保有する個人情報の保護に関する条例を制定しました
大分県議会の保有する個人情報の保護に関する条例を制定しました
大分県議会における個人情報の取扱いについては、従来、大分県個人情報保護条例(平成13年大分県条例第45号)で定められてきました。
令和3年5月に公布された「デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律」により、令和5年4月1日以降は、地方公共団体においても改正後の「個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号。以下「法」という。)」が適用されることとなりましたが、地方議会については、国会や裁判所と同様、独立性を確保するという観点から、原則として法の適用対象から除外されています。
引き続き、議会が保有する個人情報の適切な取扱いが確保されるよう、全国的な共通ルールである法の考え方に沿って、「大分県議会が保有する個人情報の保護に関する条例(令和4年大分県条例第40号。令和4年12月23日公布、令和5年4月1日施行。)」を新たに制定しました。
令和3年5月に公布された「デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律」により、令和5年4月1日以降は、地方公共団体においても改正後の「個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号。以下「法」という。)」が適用されることとなりましたが、地方議会については、国会や裁判所と同様、独立性を確保するという観点から、原則として法の適用対象から除外されています。
引き続き、議会が保有する個人情報の適切な取扱いが確保されるよう、全国的な共通ルールである法の考え方に沿って、「大分県議会が保有する個人情報の保護に関する条例(令和4年大分県条例第40号。令和4年12月23日公布、令和5年4月1日施行。)」を新たに制定しました。