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議長フォトアルバム(令和2年度分)
佐伯市深島現地視察
【令和2年11月6日(金曜日) 場所:佐伯市深島】
令和2年11月6日(金)に、麻生議長と地元議員3名(御手洗議員、清田議員、成迫議員)が、佐伯市の深島を訪問しました。
当日、蒲江港から定期船で出発し、深島到着後、深島活性化組織の一員である安部さんの作る昼食をおいしく頂きました。
昼食後に、深島の清水自治会長や住民の方々と意見交換を行い、島が抱えている生活に関する様々な課題等をお聞きしました。
県議会としては、今後、伺いましたご意見について、県、地元佐伯市と連携して課題解決に全力を傾注してまいります。
大分県立美術館5周年記念式典・イベント
【令和2年10月25日(日曜日) 場所:大分県立美術館】
大分県立美術館で開館5周年記念式典・イベントがあり、麻生議長が来賓として出席しました。
平成27年4月に開館した大分県立美術館が今年で5周年を迎えたことよる記念式典及び記念トークセッション等が開催され、トークセッションでは「大分から世界へ 社会的役割を担う美術館を目指して」と題して、県立美術館を設計した世界的建築家の坂茂氏や芥川賞作家である大分県出身の小野正嗣氏らによるトークが行われました。
第30回全国産業教育フェア大分大会
【令和2年10月24日(土曜日) 場所:別府市「ビーコンプラザ」】
別府市のビーコンプラザで第30回全国産業教育フェア大分大会があり、麻生議長が来賓として出席しました。
「全国産業教育フェア」は全国の専門高校等の生徒の学習成果を総合的に発表する場であり、平成3年度から各県持ち回りで開催されているもので、大分県での開催は初めてです。大分大会は「参集型」と「インターネット型」の2つのスタイルを融合させた「新しいスタイル」の大会となりました。
県議会では、地域経済を担う有為な職業人材の育成等に向け、産業教育の振興を、全力を挙げて支援しています。
危機管理関係者による上空視察
【令和2年10月19日(月曜日) 場所:大分県内沿岸部上空】
麻生議長が第7管区海上保安部に配備されたジェット機ファルコン2000に搭乗し、大分県内沿岸部を上空から視察しました。
大分県内沿岸部は南海トラフ地震が発生した際には津波被害が予想されており、発災時には速やかに被災情報を収集・把握し、関係機関が密接に連携を行い、事態に対処することが必要です。
県議会としては、当機の迅速な情報収集活動が県民の安全・安心の確保につながることを期待しています。
地域高規格道路中津高田道路「日田山国道路」着工式
【令和2年10月18日(日曜日) 場所:日田市立戸山中学校】
日田市立戸山中学校で地域高規格道路中津日田道路「日田山国道路」着工式があり、麻生議長が来賓として出席し、鍬入れをしました。
日田山国道路は、山国~日田間を結ぶ無料の自動車専用道路です。整備効果として、救急搬送時間の短縮による救命率の向上や物流の効率化、冬期の積雪や凍結時などの安全性の向上、複数のネットワークの構築により災害時における交通の確保及び広域観光ルートの形成が期待できます。
県議会としても、高速交通ネットワークの整備推進は、最重点課題と考えており、今後も関係機関への要請活動等に全力を傾注してまいります。
第15回大分県地域福祉推進大会
【令和2年10月16日(金曜日) 場所:別府市「ビーコンプラザ」】
別府市のビーコンプラザで第15回大分県地域福祉推進大会があり、麻生議長が来賓として祝辞を述べました。
この大会は、誰もが住み慣れた地域で心豊かに暮らせる地域共生社会の実現が必要とされる中、社会福祉関係者が地域福祉について研鑽を深めるとともに多年にわたり社会福祉の向上に尽くされた方々に感謝の意を表することにより、地域福祉の一層の発展に資することを目的として開催されたものです。
県議会としても、豊かな人生を送ることのできる大分県づくりを支援してまいります。
令和2年第3回定例会で決議された意見書等について
【令和2年10月13日(火曜日) 場所:各省庁等】
麻生議長が各省庁等を訪問し、「防災・減災対策、国土強靱化の抜本強化」「私学助成制度の堅持及び拡充強化」「地方自治体のデジタル化の着実な推進」など令和2年第3回定例会で決議された6件の意見書について、小此木八郎内閣府特命担当大臣(防災)、萩生田光一文部科学大臣、自民党の二階俊博幹事長、下村博文政務調査会長等に大分県の現状を踏まえて説明し要望を行いました。
また、九州各県議会議長会で大分県が提案し決議された子ども・子育て支援の強化などの要望についても坂本哲志内閣府特命担当大臣(少子化対策)等に要望しました。
のつはる天空広場完成式典
【令和2年9月26日(土曜日) 場所:のつはる天空広場】
のつはる天空広場で完成式典があり、麻生議長が来賓として祝辞を述べ、テープカットを行いました。
この広場は、ななせダム及び自然に囲まれた美しい景観を活かした交流の場を提供する目的で「展望広場」と「多目的広場」が整備されました。
スポーツ大会や音楽イベントなどが開催できる広場となっています。地元の皆様に愛され、多くの人々が訪れることにより、地域の活性化が図られることを大いに期待しています。
県議会としても、地域の活性化は大分県発展の原動力であることから、引き続き全力を傾注してまいります。
西村康稔経済再生担当大臣との意見交換会
【令和2年9月19日(土曜日) 場所:別府ビーコンプラザリハーサル室】
新型コロナウイルス感染症対策に関して西村康稔経済再生大臣と県内の経済団体、観光団体との意見交換会が開催されました。
各団体から、県内の厳しい現状報告、Go Toキャンペーンへの期待、雇用調整助成金の特例措置の延長、持続化給付金の追加支援等の要望がありました。
麻生議長から、本県のPCR検査結果状況(9月19日現在陽性者158名)、県の組織改正による体制強化、インフルエンザウイルス検査キットを開発した県内企業がコロナ検査キットを開発研究していること等県内の状況を説明し、国の支援を要望しました。
県立病院精神医療センター開所式
【令和2年9月19日(土曜日) 場所:県立病院精神医療センター】
県立病院精神医療センターの開所式があり、麻生議長が来賓として出席してテープカットを行い、祝辞を述べました。県議会は、同センターの開所について、大分県精神保健福祉会をはじめ患者さんとご家族の思いに応えるよう活動してまいりました。
同センターには、精神科急性期や身体合併症の患者さんに対応した個室や高度治療室、陰圧室など高度な機能を備え、夜間、休日の救急対応など万全な運営体制となっています。
県議会は、病気と闘う患者さんとご家族の心に届く医療が行われることに全力で応援してまいります。
台北駐福岡経済文化弁事処 陳処長の表敬訪問
【令和2年7月7日(火曜日) 場所:県庁第一応接室】
台北駐福岡経済文化弁事処の陳処長が議長を表敬訪問されました。
陳処長からは、第2回定例会で「台湾のWHO年次総会へのオブザーバー参加に向けた取組を求める意見書」等を可決したことについて、お礼の言葉がありました。麻生議長は、「非常に大事な問題なので、皆さんにご協力いただき、全会一致で可決しました。」と述べました。
また、知事表敬訪問では、5月にマスク1万枚を本県に寄贈いただいたことに対し、知事から「マスクは有効に活用させていただきました。台湾のコロナウイルス対策を我々も見習っていきます。」と感謝の言葉がありました。
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大分県旅行業協同組合の新型コロナ肺炎対応に関する要望
- 【令和2年5月19日(火曜日)】
- 大分県旅行業協同組合の皆様より新型コロナ肺炎対応に関する要望があり、大分県内利用の旅行に対する大分県独自の助成金設立等の6項目の要望に対し、麻生議長からは、「ワンチームでサポートしていきたい」と返答がありました。
『要望書を手交』
『要望の様子』
『左:土師理事長』
『大分県旅行業協同組合の方々と議長、副議長』