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議員フォトアルバム(平成25~26年度分)
政策検討協議会の活動報告を行いました
【平成27年3月17日(火曜日) 場所:県議会議長室】
県議会では、各会派や議員等から提案のあった政策に関する事項についての協議・調整を
行う場として政策検討協議会(会長:桜木副議長)を設置し、政策立案機能の強化に取り組ん
できました。協議会の設置期間の終了にともない、桜木会長が近藤議長に、議員提案条例の
制定など政策検討の成果について報告を行いました。
近藤議長に報告書を提出
地震体験車『ユレルンダー』の体験研修会を開催しました
【平成27年1月28日(水曜日) 場所:県議会ロビー及び県議会玄関前】
県議会では、地域防災力の強化を目指して防災士資格取得に努めるなど、防災・減災対策に
取り組んでいます。
その一環として、県の地震体験車『ユレルンダー』を使って、東日本大震災や南海トラフ地震
等の揺れを実際に体験する研修会を開催し、多くの議員が参加しました。
平成26年大分県議会10大ニュース
【平成26年12月17日(水曜日) 場所:県議会応接室】
平成26年の大分県議会10大ニュースを、正副議長が発表しました。
特に印象に残ったこととして、近藤議長は、県議会議員の定数を44人から43人に1人削減し
たこと等を、また、桜木副議長は、平成28年から第3回定例会でも代表質問を実施するなど、議
会運営のさらなる改革に向けた取組を決定したこと等を挙げました。
※10大ニュースの内容はこちら
第84回大分県議会56分勉強会
【平成26年12月4日(木曜日) 場所:県議会第3委員会室】
県議会では、定例会会期中に県政に関わる勉強会を開催しています。
今回は、立命館アジア太平洋大学(APU)学長の是永駿氏を講師にお招きし、「近未来のグロ
ーバル・スタンダード」と題して、APUが大分県にもたらす経済・社会的波及効果や人材育成の
取組などについてご講話いただきました。
『飲んだらのれん』 飲酒運転根絶街頭啓発活動
【平成26年11月18日(火曜日) 場所:トキハ本店前】
平成19年に議員提案で制定された「大分県飲酒運転根絶に関する条例」(通称:飲んだら
のれん条例)の普及を目的として、近藤議長をはじめ6名の県議会議員が、トキハ本店前で
「飲酒運転根絶」を訴える街頭啓発を行いました。
第83回大分県議会56分勉強会
【平成26年9月10日(水曜日) 場所:県議会第3委員会室】
県議会では、定例会会期中に県政に関わる勉強会を開催しています。
今回は、「宇佐神宮・国東半島を世界遺産にする会」会長の永岡惠一郎氏を講師にお招きし、
「地域から世界へ発信する豊の国の文化『神仏習合』」と題して、国東半島の歴史などについて
ご講話いただきました。
第82回大分県議会56分勉強会
【平成26年6月25日(水曜日) 場所:県議会第3委員会室】
県議会では、定例会会期中に県政に関わる勉強会を開催しています。
今回は、日本銀行大分支店長の秀島弘高氏を講師にお招きし、「大分県経済の現状と日本
経済の課題について」と題して、県内経済の状況や消費税率引上げなどによる日本経済の影
響等についてご講話いただきました。
政策検討協議会の中間報告を行いました
【平成26年3月24日(月曜日) 場所:県議会議長室】
県議会では、各会派や議員等から提案のあった政策に関する事項についての協議・調整を
行う場として、平成25年5月1日に政策検討協議会(会長 田中副議長)を設置し、政策立案
機能の強化に取り組んでいます。平成25年度の終了にともない、田中会長が近藤議長に活
動の中間報告を行いました。
近藤議長に中間報告書を提出
第81回大分県議会56分勉強会
【平成26年3月11日(火曜日) 会場:県議会第3委員会室】
県議会では、毎定例会において県政に関わる勉強会を開催しています。
今回は、玖珠郡九重町「鷲頭牧場」の後継者の鷲頭将治氏に、「しあわせの価値観」という
演題で講演をお願いしました。
鷲頭氏は、畜産経営や稲作に加え、農家レストランの経営といった6次産業化に取り組む
一方、若者のコミュニティ「Tanar(たなぁ)」の活動を通した地域振興活動も行っています。
「幸せを決めるのは自分の心」であると考える鷲頭氏は、地方には地方なりの幸せがあると
信じて活動されているとのことです。
大分県議会海外調査報告会
【平成26年2月26日(水曜日) 場所:県庁新館5階51会議室】
平成25年10月31日から11月7日までの8日間、ドイツ、オーストリア、イタリア、バチカン市国
の4カ国を訪問し、調査した結果について、田中団長(副議長)をはじめ、調査に参加した議員が
報告を行いました。
平成25年度 九州各県議会議員交流セミナー(第8回九州・沖縄未来創造会議)
【平成26年2月4日(火曜日) 場所:ホテルニューオータニ佐賀】
九州各県議会の議員が一堂に会し、政策提案能力その他議会機能の充実を図ることを目的に開催されました。
「地方分権改革と道州制の行方」及び「TPPと農業立国」について講演を聴講するとともに、共通する政策課題等
について情報や意見の交換を行いました。
「飲んだらのれん」交通安全街頭啓発活動について
【平成25年12月20日(金曜日) 場所:トキハ本店前】
議員提案により制定された「大分県飲酒運転根絶に関する条例」において、毎月20日は「飲酒運転根絶の日」
と定められています。
これに基づき、12月20日(金曜日)トキハ本店前において9名の県議会議員を中心に、街頭啓発活動を実施
しました。
平成25年大分県議会10大ニュース
【平成25年12月19日(木曜日) 場所:県議会応接室】
平成25年大分県議会10大ニュースについて、正副議長が発表しました。
特に印象に残ったこととして、議長は「防災士資格取得を議員に呼びかけたところ多くの議員の賛同を得、
36名の議員が資格を取得した」こと、副議長は「大分県歯と口腔の健康づくり推進条例制定により、県民の
健康の充実を図った」ことなどを上げました。
平成25年度大分県高校生しいたけ料理コンクール
【平成25年12月14日(土曜日) 会場:田北料理学院】
若い世代を中心にしいたけの消費拡大を図るため、高校生のアイディアを活用した乾しいたけ料理コンクール
が行われ、議長が審査員として出席しました(主催:大分県椎茸振興協議会 後援:大分県議会等)。
県内7校、10チーム(24名)の高校生が、乾しいたけをメイン食材とした料理を競い合い、厳正な審査の結果、
最優秀賞及び県議会議長賞に日本文理大学附属高等学校の「大分ぎゅっと天」が選ばれました。
近藤議長は、「今後とも勉学の傍ら地域振興や農業振興にも興味を持っていただいて、大分を盛り上げるため
に頑張っていただきたいと思います」と激励の言葉を送りました。
議員出前講座
【平成25年10月28日(月曜日) 会場:別府大学】
県議会では、議員が講師となり、県内の小中高等学校、大学等に伺い、県議会の仕組みや役割、議会の
最近の話題などを分かりやすく説明する議員出前講座を実施しています。
今回は、田中副議長、竹内議員が別府大学に伺い、講座を行いました。
約180名の学生が両議員の講義に聞き入り、活発に質問が出るなど、盛況のうちに講座は修了しました。
第79回大分県議会56分勉強会
【平成25年9月11日(水曜日) 会場:県議会第3委員会室】
県議会では、毎定例会において県政に関わる勉強会を開催しています。
今回は、平成27年春開館予定の大分県立美術館の初代館長に内定した、新見隆氏を講師に迎え、
「美術と美術館は社会を元気にする」と題して講演していただきました。
新見氏は、新美術館について「大分の人と文化、世界の人と文化が出会う場所にしたい」と抱負を
語られていました。
平成25年度 普通救命講習を受講しました。
【平成25年8月23日(金曜日) 会場:大分県庁新館51会議室】
【平成25年8月27日(火曜日) 会場:大分県庁別館84会議室】
8月2日、5日の防災士養成研修講座と試験の結果、受講に26名の県会議員全員が試験に合格しました。
今回は、防災士の資格取得に必要な普通救命講習を受講しました。
今後、日本防災士機構に防災士登録申請を行い、登録後、「防災士」としての活動が可能となります。
平成25年度 防災士養成研修講座を受講しました。
【平成25年8月2日(金曜日)、5日(月曜日) 会場:大分県庁本館正庁ホール】
今回、県議会として率先して地域防災力の活性化を図るため、計26名の県議会議員が防災士養成研修講座を受講しました。
※防災士とは、特定非営利活動法人日本防災士機構が認証する民間資格で、「“自助”、“共助”、“協働”を原則として、社会のさまざまな場で、減災と社会の防災力向上のための活動が期待され、かつ、そのために十分な意識・知識・技能を有する者として認められた人」のことを言います。