本文
議員フォトアルバム(平成29年度分)
大分県議会災害対応訓練
【平成30年3月19日(月曜日) 場所:議場、県庁舎新館3階フロア】
県議会本会議開議中に大規模災害が発生した場合を想定して、県議会議員及び事務局職員が的確に行動し、県議会の災害対応能力の向上を図ることを目的とした訓練を実施しました。
一般質問中に最大震度6強の地震が発生し大津波警報が発表されたとの想定で、議場から新館3階への避難、休憩中の議会運営委員会の開催、議長応接室での本会議の開催訓練を行い、緊急事態における議会の対応を確認しました。
議場にて地震発生、身の安全を確保 大津波警報発令に伴い、安全な場所へ避難
本会議休憩中に議会運営委員会を開催 議長応接室で本会議を再開
第3回大分県議会政策勉強会
【平成30年2月27日(火曜日) 場所:県議会第3委員会室】
県議会では、定例会会期中に県政に関わる勉強会を開催しています。
今回は、わかば台クリニック副院長の山内勇人氏を講師にお招きし、「認知症と共に生きる地域づくり~認知症との向き“愛”方~」と題してご講演いただきました。
認知症は、早期の診断と適切な治療及び介護者への支援が重要であること、また、認知症の方や障がい者、高齢者が孤立せず、暮らしたい場所で安心して生活を続けるには、医療や介護だけでなく地域全体で支えていく体制が不可欠であることなど、今後の認知症施策を推進する上で大変参考となる勉強会となりました。
「飲んだらのれん」飲酒運転根絶街頭啓発活動
【平成29年12月13日(水曜日) 場所:ガレリア竹町ドーム広場】
平成19年7月に議員提案条例により制定された「大分県飲酒運転根絶に関する条例」(通称「飲んだらのれん条例」)の普及と飲酒運転根絶への協力を求めることを目的に、街頭啓発活動を行いました。
第2回大分県議会政策勉強会
【平成29年11月27日(月曜日) 場所:県議会第3委員会室】
県議会では、定例会会期中に県政に関わる勉強会を開催しています。
今回は、認定NPO法人ふるさと回帰支援センターおおいた暮らし相談窓口の移住コンシェルジュ伊藤彩子氏を講師にお招きし、「移住・定住促進の現状と課題~東京の現場より~」と題してご講演いただきました。
最近の移住・定住希望者の全国的な情勢や特徴のある自治体の移住支援策、また、首都圏の最前線で多様な移住希望者に対応してきた経験を踏まえ、移住のネックとなっている課題解決に向けた今後の施策の方向等の具体的な説明があり、大変参考となる勉強会となりました。
第1回大分県議会政策勉強会
【平成29年9月8日(金曜日) 場所:県議会第3委員会室】
県議会では、政策立案機能の一層の向上等を目的として、大分県議会政策勉強会を開催することとしました。
第1回目の今回は、6月に大分県副知事に就任した農林水産省出身の安東隆副知事を講師にお招きし、「農業・農政の現状と今後の方向」と題してご講演いただきました。
我が国の農林水産業を取り巻く情勢について詳細な説明の後、農林水産行政の今後の展開や農政改革の方向等について具体的な説明があり、大変参考となる勉強会となりました。
おんせん県議会 若者DAY
【平成29年6月21日(水曜日) 場所:議場及び県議会各委員会室】
6月21日、「おんせん県議会(大分県議会)若者DAY」を開催しました。昨年の公職選挙法改正で選挙権年齢が18歳に引き下げられたことにより新たに選挙権を有することとなった大学生等を対象に、政治・選挙への関心を高め、県議会に対する理解を深めることを目的として、開催したものです。
県内の大学・短大に通う大学生26名が参加し、議場で本会議の一般質問を傍聴した後、3つのグループに分かれて県議会議員と意見交換を行いました。
参加した学生からは、「これを機に議会や政治について勉強しようと思った」、「県政について真剣に話し合っていて大分県のことを考えてくれているのが伝わった」との声がありました。
第93回大分県議会56分勉強会
【平成29年6月20日(火曜日) 場所:県議会第3委員会室】
県議会では、定例会会期中に県政に関わる勉強会を開催しています。
93回目となる今回は、日本銀行大分支店の浜田秀夫支店長を講師にお招きし、「最近の金融経済情勢について」と題してご講演いただきました。
アメリカ・EU・アジアの政治経済情勢の変化が著しい中、世界経済の見通しや日本・本県経済の現状と展望、将来の大分県産業の「礎」となる前向きな動きなど、幅広い視点から説明があり、大変参考となる勉強会となりました。