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今年も地域安全マップ作成講習会を開催しました。今回で7回目です。
地域安全マップづくりは、子どもが自ら地域を歩き、危険な場所を発見することで、安全の問題を自分たちの生活空間と関連付けて具体的に考えさせる教育として有効です。
子ども自身がなぜ危険かを気づき、きちんと説明できる判断力を身につけるとともに、自ら危険を予測し、回避することができるようにするため、通学路の安全マップの作成及び活用の促進を図るために開催しています。
講師(熊本大学教育学部 准教授 中迫由実)
学生防犯ボランティアおおいたパトロックス 14名
西の台小学校児童 13名
(1)8月8日(木曜日) 午後2時~午後4時40分
地域安全マップ作成事前指導・現地確認(対象:学生防犯ボランティア)
(2)8月9日(金曜日) 午前8時45分~午後3時30分
・ 事前学習(児童向け学習)
・ フィールドワーク(地域調査)~屋外活動
・ 昼食
・ マップ作成
・ 発表