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大分県では、地域安全マップ作成講習会を大分県警察本部と大分県教育委員会と連携して、実施しています。
地域安全マップは、危険な場所を発見し、安全な場所を確認することで、犯罪や事故などの安全の問題を自分たちの生活空間と関連付けて具体的に考えさせる教育として大変有効です。
この地域安全マップの作成を通して、子どもは、
●どのような場所が危険であるかを、学び
●子どもが自ら身近な地域を歩いて、自分で気づき
●マップを作成して、表現して説明する
ことを経験することができます。
作成した地域安全マップは、小学校内に掲示するなどして、活用されています。