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今年も地域安全マップ作成講習会を開催しました。今回で6回目です。
小学生が専門家の先生や、防犯ボランティアの大学生等と一緒に校区内を歩き、危険な場所は「入りやすくて、見えにくい」をキーワードに、子供たちが実際に町を観察して地図を作成することで、「どこの場所が危ないか」ではなく、「どういった場所が危ないか」を知ってもらいました。
毎年、子供たち自身がなぜ危険かを気づき、きちんと説明できる判断力を身につけるために開催しています。
講師(熊本大学教育学部 准教授 中迫由実)、学生防犯ボランティア おおいたパトロックス 14名、
明野西小学校児童 16名
(1)8月23日(木曜日) 午後2時~午後5時
地域安全マップ作成事前指導・現地確認(対象:学生防犯ボランティア)
(2)8月24日(金曜日) 午前8時45分~午後3時30分
・ 事前学習(児童向け学習)
・ フィールドワーク(地域調査)~屋外活動
・ 昼食
・ マップ作成
・ 発表