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九重山火山噴火緊急減災対策砂防計画の策定

印刷ページの表示 ページ番号:0000252526 更新日:2019年6月27日更新

九重山火山噴火緊急減災対策砂防計画

計画策定の目的

 平成19年度に国土交通省から「火山噴火緊急減災対策砂防計画ガイドライン」が示され、九重山を含む全国29活火山が減災計画を策定する火山として選定されました。
 「九重山火山噴火緊急減災対策砂防計画」は、規模や発生時期の特定の予測が難しい火山噴火に伴い発生する土砂災害に対して、ハード対策とソフト対策からなる緊急対策を迅速かつ効果的に実施し、被害をできる限り軽減(減災)することを目的としています。

これまでの経緯

 平成20年度より「九重山火山噴火緊急減災対策砂防計画委員会」を設置し検討を進めてきました。委員会は学識経験者、地元自治体の首長、関係行政部局の28名で構成され、4回の委員会を経て計画が承認されました。
 平成28年度末(平成29年3月)には、九重山火山噴火緊急減災対策砂防計画ワーキンググループを踏まえて、九重山火山噴火緊急減災対策砂防計画書の改訂を行いました。

ダウンロード

 平成29年3月に改訂した計画の概要を記載した「本編」と、計画策定の経緯や噴火シナリオ、被害想定などを記載した「共通編」のダウンロードができます。

■「本編」全体版

 01本編全体版


■「計画編」分割版 ※容量の都合により分割版のみ掲載します。

 02計画編_目次

 02計画編p1-p29_1章 緊急減災対策における計画方針

 02計画編p30-p58_2章 緊急ハード対策 - 2章-4 各渓流における対策

 02計画編p59-p106_2章-5 他機関との連絡調整 - 2章-6 平常時からの準備事項

 02計画編p107-p155_3章 .緊急ソフト対策 - 3章6-1 土砂災害防止法にもとづく緊急調査の概要

 02計画編p156-p184_3章6-2 土砂災害防止法にもとづく緊急調査の実施事例 - 4章 平常時からの準備事項


■「共通編」分割版 ※容量の都合により分割版のみ掲載します。

 03共通編_目次

 03共通編p1-p41_1章 火山噴火緊急減災対策砂防計画策定の経緯 - 2章2-4 主な交通網

 03共通編p42-p64_2章2-5 主な登山道 - 3章2-1 関係機関の監視観測システムの.整備状況

 03共通編p65-p94_3章3-2 硫黄山火山監視システムの整備状況

 03共通編p95-p123_4章 九重山で想定される土砂移動現象 - 4章1-4 1995年噴火の状況

 03共通編p124-p153_4章1-5 九重火山地下の熱構造 - 4章2-4 噴火シナリオの設定

 03共通編p154-p184_4章3 想定される現象による影響範囲と被害-(6)

 03共通編p185-204_4章3 想定される現象による影響範囲と被害-(7) - 4章3-3 溶岩流による影響

 03共通編p205-p225_4章3-4 火砕流 - 5章 用語説明

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