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新体制で総合的な土砂災害対策の推進を図ります

印刷ページの表示 ページ番号:0000100642 更新日:2015年4月1日更新

組織体制

砂防課は平成27年度から班を増設し、ハード対策とソフト対策の両輪による『総合的な土砂災害対策の推進』に新体制で取り組みます。


※ハード対策とは、砂防ダムやよう壁工といった構造物による対策。
※ソフト対策とは、土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域の指定や、土砂災害に関する防災情報の発信及び伝達手段の整備など、住民の早期避難を促すための対策。

業務内容

管理班

主に下記の業務を行っています。
 ◆ 砂防関連施設の管理に関すること。
 ◆ 砂防指定地、地すべり防止区域及び急傾斜地崩壊危険区域の指定に関すること。
 ◆ 砂防指定地内、地すべり防止区域内及び急傾斜地崩壊危険区域内の行為申請に関すること。
 ◆ 砂防関係事業の企画・調整・広報・要望に関すること。
 ◆ 砂防関係事業の予算に関すること。
 ◆ 工事経理に関すること。  
 ◆ 庶務事務に関すること。

企画・土砂災害対策班

主に下記の業務を行っています。
 ◆ 「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」全般に関すること。
 《主に以下の内容》

   ・砂防関係事業の中・長期計画に関すること
   ・ 基礎調査に関すること
   ・ 土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域の指定に関すること
   ・ 特定開発行為に関すること
   ・ 広報に関すること

砂防施設整備班

主に下記の業務を行っています。
◆ 砂防事業の調査、計画並びに工事の施行に関すること。
◆ 地すべり対策事業の調査、計画並びに工事の施行に関すること。
◆ 急傾斜地崩壊対策事業の調査、計画並びに工事の施行に関すること。
◆ 防衛省障害防止対策(砂防関係)事業の調査、計画並びに工事の施行に関すること。