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基礎調査

印刷ページの表示 ページ番号:0000100984 更新日:2010年3月19日更新

基礎調査の実施

基礎調査とは

 渓流や斜面及びその下流など土砂災害により被害を受ける恐れのある区域の地形や地質、土地の利用状況などについて調査をします。

  • がけ(斜面)や渓流及びその周辺の地形を計測し、スケッチや写真撮影により記録します。
  • 調査の実施にあたって、樹木の伐採や杭などの設置はおこないません。
  • 宅地への立入りの際には、住民の方に声をかけてから調査をおこないます。

 

基礎調査の様子

 基礎調査の際、身分証明書を携帯した調査員が、がけ下の宅地や斜面、渓流沿いの土地に一時的に立ち入る場合がございます。法律の趣旨をご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。

 また、基礎調査実施箇所や調査日時は、基礎調査を実施する自治会の回覧板でお知らせいたします。


 基礎調査実施のお知らせにつきましては、

  • 基礎調査を実施する自治会の回覧板
  • 大分県のホームページ
  • 大分県発行の情報誌

にて関係する皆様へご案内いたします。

 また、「基礎調査実施範囲内に建物や土地をお持ちで、現在大分県外にお住まいの方」へ基礎調査実施のお知らせをするため、連絡先などの情報提供をお願いしています。回覧の際の資料をご確認頂き、ご協力をお願いいたします。

基礎調査実施箇所

 基礎調査は、「土石流危険渓流」及び「急傾斜崩壊危険箇所」を中心に調査を進めます。

基礎調査結果の報告

 基礎調査の結果につきましては、調査を実施した自治会の回覧板でお知らせいたしますので、詳しくは回覧をごらん頂くか、調査箇所を管轄する土木事務所へお問い合わせ下さい。

基礎調査結果報告例

(調査結果の例)