本文
平成7年10月 硫黄山(くじゅう山系)が水蒸気爆発し、約2万m3が降灰する。
平成15年 鶴見岳・由布岳火山防災マップを公表。
平成16年3月 くじゅう山系火山防災マップを公表。
平成18年6月 由布岳・鶴見岳・伽藍岳火山防災マップを公表。
平成19年4月 火山噴火緊急減災対策砂防計画策定ガイドライン(国土交通省砂防部)が示される。
策定対象火山:29火山 (大分県内では「九重山」、「鶴見岳・伽藍岳」)
→九重山・・・平成24年3月に九重山火山噴火緊急減災対策砂防計画書を作成。
・・・平成29年3月に九重山火山噴火緊急減災対策砂防計画策定を改訂。
→鶴見岳・伽藍岳・・・平成28年12月に鶴見岳・伽藍岳火山噴火緊急減災対策砂防計画策定。
平成19年12月 九重山の噴火警戒レベルが運用される。
九重山噴火警戒レベル [PDFファイル/1.69MB](気象庁)
平成21年6月 火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山(火山噴火予知連絡会)が
示される。
対象火山:50火山 (大分県内では「九重山」、「鶴見岳・伽藍岳」)※令和元年6月末時点
→九重山の常時観測(気象庁)
→鶴見岳・伽藍岳の常時観測(気象庁)
平成23年6月 活火山の定義が見直され、追加で活火山が選定される。
活火山計:110火山 (大分県内では「九重山」、「鶴見岳・伽藍岳」、「由布岳」)
平成28年4月 火山噴火警戒避難対策事業が平成28年3月に廃止。平成28年4月から
火山噴火緊急減災対策事業が実施開始。
平成28年4月 九重山の噴火警戒レベルが改訂される。
九重山レベル_H28.4改訂 [PDFファイル/479KB](気象庁)
平成28年7月 鶴見岳・伽藍岳の噴火警戒レベルが運用される。
鶴見岳・伽藍岳レベル [PDFファイル/1024KB](気象庁)
平成29年6月 活火山の定義が再度見直され、追加で活火山が選定される。
活火山計:111火山 (大分県内では「九重山」、「鶴見岳・伽藍岳」、「由布岳」)