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12月2日(火曜日)に性感染症の夜間検査を実施します!

印刷ページの表示 ページ番号:0002319008 更新日:2025年11月6日更新

12月1日(月曜日)は「世界エイズデー」です

南部保健所では毎月第1・3火曜日に匿名・無料で性感染症検査を実施しており、12月は下記の日程で夜間検査も実施しています。
検査は事前予約制(無料・匿名)です。南部保健所地域保健課(0972-22-0562)までお電話ください。当日の18時30分まで受付可能です。

夜間検査案内文

検査を受ける上での注意点

・感染の機会から3か月経過していないと正確な結果が出ないことがあります。
・すでに症状が出ている場合は医療機関を受診し、早めの治療につなげましょう。
・保健所で行う検査はスクリーニング検査です。採血をしてから1時間後(性器クラミジア感染症検査のみ2週間後)に結果をお伝えします。※確定診断をつけることはできません。
 →●スクリーニング検査の結果が「陰性」の場合
   感染の可能性がある機会から3か月以上経過して、検査結果が陰性だった場合は「検査を受けた性感染症に感染していない」ことを意味します。
  ●HIV検査にて、スクリーニング検査の結果が「判定保留」の場合
   精度の高い方法で確認検査をする必要があります。
   確認検査は結果判明に1週間かかります。再度来所していただき結果をお伝えします。
・検査の結果は、直接本人に口頭で説明します。電話やメール、郵送による対応はできません。
予約の時間変更やキャンセルは必ず連絡をしてください。連絡がない場合、検査できないことがあります。

HIV・エイズについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

梅毒が急増しています!

若年層を中心に梅毒の感染者が急増しており、佐伯市内でも令和4年以降は毎年梅毒患者の発生が報告されています。梅毒について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

世界エイズデーを契機にHIV/エイズについて考えてみませんか?

世界エイズデーとは、世界的レベルでのエイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見等の解消を図ることを目的にWHOが提唱したものです。
この機会に、ひとりひとりがHIV/エイズについて考え、感染予防、偏見・差別の解消へつなげましょう。
コーナー
南部保健所内に手芸ボランティア『結いの会』が作成したメッセージキルトを掲示しています。
メッセージキルトは、HIVとともに生きる人たちを支援するためにその思いをメッセージとして作品にしたキルトのことです。
レッドリボンは、エイズに関して偏見をもっていない、エイズとともに生きる人々を差別しない、というメッセージです🧣

大分県内の各保健所でもHIV・特定感染症の検査を受けることが出来ます

大分県内の各保健所でも下表のとおりHIV・特定感染症(梅毒・B型肝炎・C型肝炎・性器クラミジア感染症)検査を実施しています。
詳しくは各保健所へお問い合わせください。

令和7年度検査日程