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平成30年11月2日(金曜日)13時30分から16時00分
市町村会館 6階 63会議室
全委員 15名中、出席委員13名、欠席委員2名 委員名簿 [PDFファイル/34KB]
出席者 山口千津子委員、麻生哲委員、後藤紀子委員、神田岳委委員、高橋実加委員、
岡田富美委員、吉田美香委員、廣瀬孝委員、村上由香里委員、淵野恭子委員、
小原重光委員、内田勝彦委員、小林貴廣委員
議事
1 平成29年度動物愛護管理事業実施結果について
2 平成30年度動物愛護管理事業について
3 おおいた動物愛護センターについて
4 その他
主な意見
2 平成30年度動物愛護管理事業について
(ふれあい事業について)
・ふれあい事業の動物の選別と、その後の動物へのケアを慎重に行って欲しい。
・教育に動物を用いる際、動物とふれあうことが目的となっている現状がある。あくまで命を育むことを伝える手段として、教育機関と十分に検討した上でふれあい事業を行って欲しい。
3 おおいた動物愛護センターについて
・迷子犬は譲渡ではなく元の飼い主に戻ることが一番よいので、迷子札の啓発にもより力を入れて欲しい。
・防災拠点となるということで、地域の避難訓練に取入れるなどの働きかけも考えていって欲しい。
・近年、高齢者、単身者が増加傾向にあるので、譲渡対象者が本当に最後まで飼える人物であるか審査を十分に検討して欲しい。
・猫の殺処分数を減らすには子猫を増やさないことが重要となるので、センターでも積極的に検討していって欲しい。