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(注)「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(新型コロナウイルス感染症対策本部決定)等を元に作成したものであり、感染状況等により修正を行っています。今後変わりうる可能性があります。
このページは環境省からペット関連事業者の団体等へ依頼した内容を元に作成しています。
1 催物(イベント)開催の制限について
感染防止対策と経済社会活動の両立ため、徹底した感染防止対策の下での安全なイベント開催を図っていく。
(参考)2月末までの催物の催物の開催制限等について(環境省からペット関連事業者の団体等への周知)
→来年2月末までの催物の開催制限等について(周知) [PDFファイル/339KB]
(別添1)来年2月末までの催物の開催制限、ガイドライン遵守徹底等について [PDFファイル/3.63MB]
(別添2)【報告書様式例】イベント開催に伴うクラスター発生について [Wordファイル/21KB]
(別添3)ガイドライン確認の際のチェックリスト [Excelファイル/55KB]
※参考 令和2年9月11日付け事務連絡) [PDFファイル/2.19MB]
2 事業所における対策について
職場内においても「三つの密」を避けることとともに、可能な場合は在宅勤務(テレワーク)を強力に推進するとともに、事業場内及び通勤・外勤時の感染防止のための行動(手洗い、咳エチケット等)の徹底、時差通勤、自転車通勤の積極的な活用、事業場の換気等の励行、発熱等の風邪症状が見られる労働者への出勤免除(テレワークの指示を含む。)や外出自粛勧奨、出張による移動を減らすためのテレビ会議の利用等を行うこと。
(参考)
基本的対処方針の変更等について [PDFファイル/302KB]
「新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律」における差別的取扱い等の防止に関する規定の周知について【事務連絡】(内閣官房) [PDFファイル/655KB]
基本的対処方針の変更について【事務連絡】(内閣官房) [PDFファイル/1.75MB]
新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの接種について [PDFファイル/327KB]
人との接触を8割減らす10のポイント(専門家会議提言 参考資料1)
(参考)
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020年5月14日) [PDFファイル/2.4MB]
3 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)について
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的に、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」を開発しました。接触確認アプリは、新型コロナウイルス感染症の感染者と接触した可能性について、通知を受け取ることができる、スマートフォンのアプリです。
自分をまもり、大切な人をまもり、地域と社会をまもるため、ご自身のスマートフォンにアプリをインストールし、利用いただきますようお願いします。
※詳細については、下記、環境省事務連絡をご覧ください。
⇒新型コロナウイルス接触確認アプリ( COCOA )について (周知) [PDFファイル/2.33MB]
⇒接触確認アプリ(COCOA)のインストール・活用について(周知) [PDFファイル/291KB]
4 寒冷な場面における感染防止対策の徹底について
11月9日(月)に、新型コロナウイルス感染症対策分科会 から 政府に対して、「最近の感染状況を踏まえた、より一層の対策強化について」が提言され、この提言を踏まえ、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策室が「寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント」を取りまとめています。更なる感染症拡大防止策を実施すること。
○寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント
(1)基本的な感染防止対策の実施
(2)寒い環境でも換気の実施
(3)適度な保湿(湿度40%以上を目安)
⇒寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント [PDFファイル/108KB]
(参考) 内閣官房 新型コロナウイルス感染症対策のホームページより
⇒感染リスクが高まる「5つの場面」 [PDFファイル/543KB]
⇒分科会から政府への提言(令和2年10月23日) [PDFファイル/1.1MB]
⇒(10月時点)新型コロナウイルス感染症の“いま”についての10の知識 [PDFファイル/2.68MB]
1 ペット関連の情報について
新型コロナウイルス感染症は、人から人に感染するとされており、現在まで、ペットが新型コロナウイルス感染症を広め得るという証拠はない。
このため、飼い主等から新型コロナウイルス感染症に関連し、ペットの飼養について相談があった際には、一概にペットを手放す等の対応は適切ではないこと、ペットとの過度な接触を控えるとともに、ペットに触れた際には、手洗いや消毒を行うといった普段からの衛生対策を行うことなどの適正な飼養の徹底が重要であること等、飼い主等に対し正しい情報を伝えること。
なお、新型コロナウイルス関係の情報は日々更新されており、環境省においても国際機関等の動きを注視し、ウェブサイトで関連する情報を公開しているところであり、定期的に環境省のウェブサイトを参照すること。
(参考)環境省ウェブサイト「新型コロナウイルス関連情報(ペットを飼っているみなさまへ)」
2 ペットの預かり等について
感染者の飼育するペットについての預かりを行う際は、受け入れる事業者において、その対応を行う職員から事前に受入れについての合意を得る等の必要な対応を行うこと。
なお、預かりの際は、東京都獣医師会作成の「新型コロナウイルスに感染した人が飼っているペットを預かるために知っておきたいこと(Ver.4)」を参照し、対応すること。また、必要に応じて獣医師の助言を得ること。
(参考)東京都獣医師会ウェブサイト
⇒トップページ
⇒「飼い主さんに向けて(新型コロナウイルスQ&A)2020年7月9日時点の情報」 [PDFファイル/585KB]
⇒新型コロナウイルスに感染した人が飼っているペットを預かるために知っておきたいこと(Ver.4) [PDFファイル/2.95MB]
3 「業種別ガイドライン」の徹底について
政府より、業界団体ごとに新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインを作成することが求められており、各業種ごとにガイドラインが作成されています。一般社団法人 全国ペット協会が作成した「ペットショップ等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を参考にして感染拡大防止策を十分に講じるようお願いします。
⇒ペットショップ等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン [PDFファイル/627KB]
支援施策について
政府では新型コロナウイルス感染症による企業への影響を緩和し、企業を支援するための施策を講じています。金融支援措置、雇用調整助成金の特例措置、相談窓口、その他の支援策等の詳細については、以下ウェブサイトを参照してください。