令和２年度　第１回動物愛護推進協議会の結果のお知らせ

令和２年９月２９日（火曜日）１３時３０分から１５時３０分

おおいた動物愛護センター　１階大会議室

全委員　　１５名中、出席委員１３名、欠席委員２名　委員名簿 [PDFファイル／73KB]

出席者　　山口千津子委員、立川文雄委員、神田岳委委員、高橋実加委員、和田隆之委員

　　　　　　 岡田富美委員、平石康恵委員、塩地奎三郎委員、後藤秀樹委員、村上由香里委員、

　　　　　　 池邉薫委員、川野明和委員、樫山浩士委員

議事
１　大分県の動物愛護管理行政の現状と課題について
２　大分県動物愛護管理推進計画の改正について
３　大分県被災動物救護対策指針の一部改正について
４　その他

主な意見
１　大分県の動物愛護管理行政の現状と課題について
・さくら猫プロジェクトが始まり、センターで手術してもらえることに安心し、エサやりを拡大しさらに問題となるケースがある。不妊去勢手術をして終わりではなく、地域と連携してエサやりへの指導にも力を入れて欲しい。
・動物愛護教育事業について。学校だけでなく、PTAへの周知や教師への研修といった働きかけも強めていって欲しい。
・譲渡等の出口戦略について。いろんなメディアを通して知ってもらうのがよい。

２　大分県動物愛護管理推進計画の改正について
・咬傷事故発生時についての啓発を犬の飼い主にして欲しい。
・センターの譲渡の要件に年齢制限があるが、６０歳以上の方にシニアの猫を譲渡するなど高齢者への譲渡について検討して欲しい。

• 令和２年度大分県動物愛護推進協議会資料
• おおいた動物愛護センターさくら猫プロジェクトリーフレット