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大分県建設リサイクルガイドライン

印刷ページの表示 ページ番号:0000297466 更新日:2022年11月1日更新

大分県建設リサイクルガイドライン

目的

 「建設リサイクル推進計画2020~「質」を重視するリサイクルへ~の策定及び推進について」の目標値を達成するためには、事業の初期の段階から、実施の各段階においてリサイクルの検討状況を把握・チェックすることにより、リサイクル原則化ルールの徹底など、公共工事発注者の責務の徹底を図ることが必要である。

また、令和3年7月の熱海市土石流災害や、同年12月の「建設残土対策に関する実態調査の結果に基づく勧告(総務省)」を受け、建設発生土等の適正な処理が一層重要となっており、「建設リサイクル法(※1)」や「資源有効利用促進法判断基準省令(※2)」において定められている法令手続きを遵守することも、公共工事発注者の責務である。

このため、本ガイドラインでは、リサイクル計画書の作成や建設リサイクル法の遵守など、建設事業の計画・設計段階から施工段階までの各段階、積算、完成の各執行段階における具体的な実施事項をとりまとめたものである。

※1 「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」のこと。

※2 「資源の有効な利用の促進に関する法律」第10条に基づく「建設業に属する事業を行う者の再生資源の利用に関する判断の基準となるべき事項を定める省令」及び「建設業に属する事業を行う者の指定副産物に係る再生資源の利用の促進に関する判断の基準となるべき事項を定める省令」のこと。

対象事業

大分県の地方公共団体等が実施する公共事業(設計及び工事)を対象とする。

大分県建設リサイクルガイドライン 本文

ガイドライン関連様式

「再生資源利用計画(実施)書」、「再生資源利用促進計画(実施)書」について

★「再生資源利用計画書」(様式1・イ)、「再生資源利用促進計画書」(様式2・ロ)、

 「再生資源利用実施書」(様式1)、「再生資源利用促進実施書」(様式2)、 については、

 大分県が発注する工事においては、平成30年4月1日以降は、

「建設副産物情報交換システム(COBRIS)」で作成して下さい。

 

★「建設副産物情報交換システム(COBRIS)」を使用するには、「建設副産物情報センター」
 へ、システム利用申請が必要になります。詳しくは、「建設副産物情報センター」のホームページ
 をご覧下さい。

   URL:https://www.recycle.jacic.or.jp/

 

★「建設副産物情報交換システム(COBRIS)」に登録している工事は、同システムから
 現場掲示用様式を印刷することが可能です。印刷方法は下記ファイルをご確認ください。

  ファイル:COBRISから現場掲示様式を印刷する方法 [PDFファイル/1.43MB]

 

 

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