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災害発生時の食中毒を防ぎましょう

印刷ページの表示 ページ番号:0001072084 更新日:2017年9月20日更新

災害発生時の食品衛生対策

 災害で被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
 浸水被害などのあった地域では、一時的に衛生環境が不良な状態となり、細菌性の食中毒等が発生しやすい状況になります。
 食中毒予防の観点から、食品営業施設及びご自宅における食品の適切な取り扱いに注意してください。

食品等事業者における食中毒予防

1 調理場・食品製造施設内の洗浄、消毒を行う
2 調理器具の洗浄、消毒をする
3 汚水に接触したおそれのある食品や保存温度が適正に保てなかった要冷蔵・冷凍食品は思い切って捨てる
4 冷蔵庫、冷凍庫などの設備が正常に動いているか確認する
5 使用水を確認する

詳細は添付ファイルを参考にしてください。

家庭における食中毒予防

1 食品・原料の受入れ
  ・期限内か確認しましょう。
  ・期限を記入しましょう。
2 食品の取扱い
  ・加熱したものを食べるようにしましょう。
  ・調理後は早めに食べ、再加熱を行うようにしましょう。
  ・異臭・変色等に気づいたら、飲食は中止しましょう。
3 飲み水について
  ・井戸水等は問題がないと確認されるまで飲まないようにしましょう。
4 手洗いの励行
  ・調理前や用便後等は流水と石鹸で手を洗うようにしましょう。
5 その他
  ・具合が悪くなった場合は、早めに医師に相談しましょう。


詳細は添付ファイルを参考にしてください。

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