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日本人の2人に1人が、生涯で「がん」になると言われています。
がんは早期で見つかれば、治る可能性が高くなりますが、早期のがんには自覚症状がほとんどありません。
がんの早期発見のために、がん検診を定期的に受診することが必要です。
がんを早期に発見できれば、生存期間の延長や、治療による身体的・精神的・経済的負担の軽減が期待できます。
ただし、検査による体への負担や不必要な検査を行うこととなることを避けるため、市町村や職場からの案内を確認し、定期的に受診しましょう。
↓市町村のがん検診情報はコチラ↓
※がん検診は、「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(健発第0331058号平成20年3月31日厚生労働省健康局長通知別添)に基づいて実施されています。
がんは、早期発見・早期治療が非常に重要ですが、その発見経緯によって進展度合いは大きく異なります。
全国がん登録データから、がんの発見経緯別の進展度を集計したところ、
就労世代において、検診対象の5部位のがん(胃、大腸、肺、乳房、子宮頚部)では、
がん検診・健康診断・人間ドックで早期発見された割合は81.4%でした。
一方、それ以外の方法で早期発見された割合は63.2%でした。
このように、検診では早期に発見できる割合が高いので、定期的に検診を受けることが大切です。
県では、県内のがん罹患状況などをまとめた「がん登録報告書」を毎年公表しています。
また、5年生存率については、厚生労働省が公表しています。
大分県では、がん検診受診勧奨動画を作成しています。
あなたと、あなたの大切な人の命を救うために、がん検診を受診しましょう。
ぜひご覧ください。
令和2年度に大分県が事業所を対象に実施した調査では、「過去にがんに罹患して退職した従業員がいる」と回答した事業所が約2割ありました。
大切な従業員を守るため、まずはがん検診でがんを早期発見し、進行前に早期治療を開始することが重要です。
★事業所でのがん対策を考える上で参考となる資料・情報をお知らせします★
事業所でのがん検診を効果的に実施するために下記を参考にしましょう。
職域におけるがん検診に関するマニュアル(厚生労働省ホームページ)
がん対策推進企業アクション(外部ホームページへのリンクです)
従業員が治療と仕事を両立するために下記を参考にしましょう
治療と仕事の両立について(厚生労働省ホームページ)