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認知症介護指導者養成研修は、認知症介護実践研修を企画・立案し、講義、演習、実習を担当することができる能力を身につけるとともに、介護保険施設・事業者等における介護の質の改善について指導することができる者を養成することを目的として行われます。
受講を希望される場合は、下記募集要領記載の「9 申し込み」に沿って、提出先まで書類を郵送ください。
令和7年度大分県認知症介護指導者養成研修派遣募集要領 [PDFファイル/318KB]
【研修対象者】
以下のすべての要件を満たす者で、研修の全日程を受講できる者とします。
(1) 認知症介護実践リーダー研修修了者(実務者研修専門課程含む)
(2) 医師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、介護福祉士若しくは精神保健福祉士のいずれかの資格を有する者またはこれに準ずる者
(3) 以下のいずれかに該当する者で、相当の介護実務経験を有する者
(ア)介護保険施設・事業所等に従事している者(過去において介護保険施設・事業所等に従事していた者を含む。)
(イ)福祉系大学や養成学校等で指導的立場にある者
(ウ)民間企業で認知症介護の教育に携わる者
(4) 認知症介護基礎研修及び認知症介護実践研修に講師等として積極的に参画・協力できる者
(5) 地域ケアの推進に貢献することが期待できる者
【令和7年度の研修日程】
第1回:令和7年6月2日から令和7年8月1日
第2回:令和7年9月1日から令和7年10月31日
第3回:令和7年12月1日から令和8年2月6日
※詳細は募集要項をご覧ください。
【募集人数】
1名以内(申込書類の審査により選考を行います。)
【書類の提出期限】
令和7年3月21日(必着)
【関連資料】
認知症地域医療支援事業 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「認知症ノート」 更新版 作成しました 認知症は早期に気づいて対応することで、認知症であっても症状を軽くしたり、進行を遅らせたりすることができる場合があります。認知症を理解していただくために、予防方法や早期発見のめやす、相談窓口に関するパンフレットを作成しましたので、ご活用ください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
認知症予防プログラム(運動・レク編)運用手順 作成しました 認知症の予防には、定期的な運動習慣が有効であることが明らかになっています。運動に加えて、人との交流、バランスの良い食生活を送ることが重要です。また生活習慣病である、糖尿病や高血圧、高コレステロール血症などの血管危険因子が認知症の発症に影響しています。このプログラムは、各地域の認知症予防教室やサロンなどで指導者向けに作成しましたので、ご活用ください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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福祉保健部高齢者福祉課 電話:097-506-2695 E-mail:a12300@pref.oita.lg.jp |