地域において、認知症の早期段階から状況に応じて、医療(専門医療機関・サポート医・かかりつけ医)と介護が連携した認知症の人への支援体制の構築を図ることを目的として、下記の研修を実施しています。
認知症サポート医養成研修
大分県では認知症患者の診療に習熟し、かかりつけ医への助言やその他の支援を行い、専門医療機関や地域包括支援センター等との連携の推進役となる、認知症サポート医を養成しています。
県内の認知症サポート医数 80名(令和2年3月末現在)
かかりつけ医認知症対応力向上研修
高齢者が日頃より受診する診療所等の主治医(かかりつけ医)に対し、適切な認知症診断の知識・技術などを習得するための研修を実施しています。
かかりつけ医が参画した早期からの認知症高齢者支援体制
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