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徳島大学大学院の研究者による視察が行われました

印刷ページの表示 ページ番号:0002115778 更新日:2021年3月23日更新

 徳島大学大学院の研究者1名と学生2名が国東半島宇佐地域世界農業遺産の視察のため訪問されました。
 国東市武蔵町の龍神海岸では、かつて七島藺の天日干し場所であったことや、白石神社では神社の由来、雨乞い等の説明があり、その後は同町の松ケ迫ため池としいたけほだ場を見学しました。
 また、国東市内のクヌギ林、しいたけ原木の伏せ込み場所を訪れ、樹齢別のクヌギの生育状況や防獣ネットを見学し、安岐町の走水観音や両子寺、三浦梅園資料館を見学しました。両子寺では六郷満山文化や地域の農家と協力した“両子米”の取組についての説明がありました。

日時

 令和3年3月3日(水曜日)

場所

・龍神海岸/白石神社(国東市武蔵町内田)

・松ケ迫ため池/しいたけほだ場(国東市武蔵町吉広)

・クヌギ林、しいたけ原木の伏せ込み等の見学(国東市安岐町両子)

・走水観音、両子寺、(国東市安岐町両子)

・三浦梅園資料館(国東市安岐町富清)

視察の様子

龍神海岸/白石神社

 視察1    
 白石神社改修工事建設委員会 有次事務局長の説明    

しいたけほだ場

 視察2
    しいたけ生産者の説明         

松ケ迫ため池

 視察3
 国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会 林会長の説明

クヌギ林、しいたけ原木の伏せ込み場所等

 視察4

 視察5        
              

走水観音                                                                                                                                                                                                         

 視察6

 視察7                      

両子寺      

 視察8
     寺田豪淳法嗣の説明

三浦梅園資料館(梅園旧宅)

 梅園

視察者との集合写真

 視察9

 視察10