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感染症発生動向調査事業に基づき、県内58カ所の定点医療機関から毎週報告されるCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の患者数が、第34週(8/18~8/24)に1定点医療機関あたり12.62人(732人)となりました。この値は、季節性インフルエンザの警報・注意報基準*を準用すると、注意報レベルに相当します。
感染予防として、こまめな手洗いや手指消毒、マスクの着用を含む咳エチケット等の基本的な感染対策を心がけることが大切です。
*大分県では、季節性インフルエンザの注意報、警報の基準を準用しています。
20250827 COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の患者数増加に伴う注意喚起について [PDFファイル/864KB]
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症が5類感染症となったことに伴い、対応を段階的に移行してきました。令和6年4月1日以降は、他の5類感染症と同じ扱いになります。
発熱等の症状がある方や基本的な感染対策等を確認する際は、以下リンク画像をクリックしてください。