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大分県産業廃棄物税に関する検討について(令和6年11月)

印刷ページの表示 ページ番号:0002283795 更新日:2024年11月22日更新

 大分県では、平成17年度から産業廃棄物税を導入しています。
 この税は、循環型社会の形成に向け、産業廃棄物の排出の抑制、再生利用その他適正な処理の推進を図るための施策に要する費用に充てるために条例で制定した法定外目的税です。
 大分県産業廃棄物税条例では、施行後5年を目途として、条例の施行の状況、社会経済情勢の変化等を勘案し、条例の規定について検討を加え、必要な措置を講ずることとしています。
 

 令和6年度は条例施行後20年目にあたることから、産業廃棄物税の導入による効果等の検証を行いました。
 その結果、引き続き現行制度での課税を継続し、今後も社会経済情勢の変化等が想定されることから5年を目途に再度検討を行い、その検討結果に基づいて必要な措置を講ずることが適当との結論を得ました。

 詳しくは、こちらをご覧ください。

 大分県産業廃棄物税に関する検討結果報告書

   概要版 [PDFファイル/1.15MB]

   報告書 [PDFファイル/2.63MB]

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