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さまざまな理由により高等学校等を卒業していない方で、就職やキャリアアップのために高卒認定資格の必要性を感じている皆さんを、「学びのステップアップアドバイザー」が応援します。学びなおしのために必要な相談や支援が無料で受けられます。
「高卒認定試験って何?」「合格するにはどんな勉強が必要なの?」
まずはお気軽にご相談ください。
「高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)」とは
さまざまな理由で高等学校等を卒業していない人のために、「高等学校を卒業した人と同等以上の学力があるかどうか」を文部科学省が認定するための試験で、年2回実施されます。試験に合格すると、大学・短大・専門学校の受験資格が得られます。
また、就職や資格試験の受験にも活用できます。
第2回試験 11月 4日(土曜日)・ 5日(日曜日)
受験会場:大分県教育センター 願書受付:7月18日(火曜日)~9月8日(金曜日)
※受験案内および願書は、大分県教育庁社会教育課(大分県庁舎別館8階)や大分県立図書館、大分市民図書館、各教育事務所などで配布しています。
このような方がご相談できます
○高等学校等を卒業していない方
○高卒認定試験に興味のある方
○高卒認定試験に向けた学習方法について相談したい方
※在学中でも高卒認定試験の受験を考えている方は対象です
こんなこと、ご相談ください
「私も高卒認定試験を受験できるの?」
「自分に合った学習方法がわからない…」など
こちらでご相談できます
学びのステップアップアドバイザー 097-543-1711 受付時間9時00分〜17時00分
(NPO法人 地域の宝育成支援センター)
相談方法が選べます
対面、電話、オンライン、SNSなどで相談できます。
喜びの声も届いています(利用者の声)
自分一人で勉強していたのでなかなか意欲がわかず、どうやって勉強すればよいか悩んでいたのですが、ステップアップアドバイザーのアドバイスを受けて、全国共通テストや大学受験を目標とすることができました。おかげで高卒認定試験にも合格し、これからは志望大学合格に向けて努力していきたいと思っています。
問 社会教育課 097-506-5525
道路交通法の一部改正により、令和5年4月1日からすべての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となりました。自分の身を守るためにヘルメットを着用しましょう。
自転車乗車中に死亡した方の致命傷の部位は、頭部が5割を超えています。
問 生活環境企画課 097-506-3062
自転車乗車中のヘルメット非着用時の致死率(死傷者に占める死者の割合)は、着用時に比べて約2月1日倍高くなっています。
問 警察本部交通企画課 097-536-2131(代表)
自転車安全利用五則
被害者・加害者にならないためにも、これらのルールを守って、安全運転を心がけましょう。
1車道が原則、左側を通行 歩道は例外※、歩行者を優先
2交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
3夜間はライトを点灯
4飲酒運転は禁止
5ヘルメットを着用
*令和4年11月1日中央交通安全対策会議交通対策本部決定
※例外として歩道を通行できるのは
(1)「歩道通行可の標識 (右図)」があるとき
(2)13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者、身体の不自由な方が運転するとき
(3)車道または交通の状況から歩道を通行することがやむを得ないと認められるとき
マイナンバーカードは、県民の皆さんの7割が取得し、8割が交付申請を済ませています。(令和5年3月末時点)
健康保険証として県内1,580の医療機関・薬局(令和5年4月9日時点)で利用できるほか、さまざまな場面で活用できます。まだ取得されていない方はぜひ取得してください。
証明書のコンビニ交付 全国のコンビニで住民票の写しや印鑑登録証明書などが取得できます。
行政手続のオンライン申請 引越の際の転出届・転入予約や、児童手当、保育所の利用、介護認定、パスポート申請、確定申告などさまざまな手続がスマホからオンラインで行えます。
運転免許証との一体化 令和6年度末に運転免許証とマイナンバーカードの一体化が予定されています。
問 電子自治体推進室 097-506-2080
万全のセキュリティ対策
●紛失・盗難の場合は、24時間365日体制で利用停止可能
●アプリごとに暗証番号を設定し、一定回数間違うと機能ブロック
●不正に情報を読み出そうとすると、ICチップが壊れる仕組み
マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178
平日:9時30分〜20時00分/土日祝:9時30分〜17時30分(年末年始除く)
紛失・盗難によるマイナンバーカードの一時利用停止については24時間365日受付
5月8日から感染症法上の位置づけが5類感染症となり、これまでの取組にも変更がありましたので、ご理解・ご協力をお願いします。
ワクチン接種 令和6年3月までは、これまでどおり自己負担はありません。
<接種時期・対象者> ※1・2回目接種済みの方
(1)5 〜 8月:高齢者、基礎疾患を有する方、医療従事者・介護従事者等
(2)9〜12月:5歳以上の全員
なお、1・2回目接種も引き続き実施しています。
相談窓口 どこの医療機関を受診すればよいかわからない方や、体調が悪化された方の
相談に対しては、専用電話で対応します。
コロナ発熱・受診相談ダイヤル 097-573-3015(24時間対応)
外来医療機関 9月までに段階的に拡大していきます。医療機関名は当面の間、県ホームページで
公表していますので、発熱などの症状がある場合にご活用ください。
入院医療機関 9月までに段階的に拡大していきます。
医 療 費 9月までは、下記の医療費が公費支援の対象となります。
(1)コロナ治療薬
(2)入院医療費は、高額療養費の自己負担限度額から最大2万円を減額
※(1)(2)以外の医療費は、保険適用(自己負担)となります。
高齢者施設等 集中的検査、医療機関との連携、感染発生時の備え、施設内療養体制等の支援は、これまでどおりです。
ゲノム解析 変異株の発生動向の把握のため、引き続き、実施します。
コロナ患者/濃厚接触者 コロナ患者に対する入院勧告や、就業制限などの行動制限はありません。
なお、自宅療養期間の目安は、発症後5日間とされています。
また、濃厚接触者に対する自宅待機などの行動制限もありません。
患者支援 県が行っていた食料支援、パルスオキシメータの貸与、検査キット配布、保健所からの連絡、健康観察、自己検査陽性者登録、患者搬送は終了しました。また、宿泊療養施設、臨時の医療施設についても終了しました。
事業者向け 「安心はおいしいプラス」認証制度、イベントの開催制限等は終了しました。
無料検査場 終了しました。
感染者の公表 インフルエンザと同様に定点観測による週ごとの公表となりました。
マスクの着用は個人の判断に委ねられていることから、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。
ただし、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面ではマスクの着用を推奨します。そのため、医療機関や高齢者施設等によってはマスクの着用をお願いする場合がありますので、ご理解・ご協力をお願いします。
また、換気や手洗いについても、感染対策として有効ですので、引き続きお願いします。
・医療機関を受診する時
・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバスに乗車する時
問 感染症対策課 097-506-2776