本文
地域で採れた農林水産物を、地域でいただく「地産地消」。
今回の特集では、おおいたの新鮮な農林水産物を使ったアイデア商品など、地産地消を応援する取り組みを紹介します。
日本一の乾しいたけ、特産のカボス、白ねぎ、ピーマン、梨、ハウスみかんなど、県内では数多くの農産品が作られています。生産者の顔が見える安全・安心、新鮮でおいしい、旬を知ることができるなど、地産地消にはいいことがたくさん。また、地域の農林水産業も元気になり、活性化につながります。皆さんも、おおいた生まれの野菜や果物等をたくさん食べて、おおいたの食を楽しみましょう!
県では、県内産の農林水産物を使ったメニューを提供する飲食店を「とよの食彩愛用店」として登録しています。登録店の情報はウェブサイト「The・おおいた」で紹介していますので、ぜひ登録店でおおいたの旬の味を味わってください。また「とよの食彩愛用店」の登録申し込みは随時受け付けています。ぜひ、お申し込みください。
県では、(株)セブン−イレブン・ジャパンとの共催で、高校生・大学生など若者を対象に、県産食材を活用したおにぎりやスイーツなどの作品を募集しました。「おおいた産」はこんなにおいしく生まれ変わるんですよ!
今回の地産地消商品開発コンテストで最優秀賞をとった、高山紗輝さんと三枝真夕さんの作品は、(株)セブン−イレブン・ジャパンにおいて商品化に向け開発を行った後、3月4日から30日までの間、県内のセブン−イレブン全店で販売されます。地元大分の食材を使った、新しい食感が楽しめる二人の自信作です。ぜひお試しください!