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からすのパンやさん 加古里子 絵と文 偕成社 1973年 1000円 カラスのパンやさんのうちに、4羽の赤ちゃんが生まれました。お店と子育てで大忙しのパン屋さんは、失敗も多く、そのうち、お客さんが減って貧乏になってしまいました。ところが、あるとき、子どもたちがおやつに食べていたパンが、仲間の子ガラスたちの評判になり…。見開きいっぱいに描かれたさまざまな形のパンをはじめ、こまごまと描かれた絵を、子どもたちは飽きずに眺めて楽しむでしょう。 |
人権尊重の理想は、自分自身が人生の主役となり、主張すべきことは主張し「自分も幸せ、あなたも幸せ」となる方法を探し求めることではないでしょうか。 部落差別とは、生まれた場所や住んでいる所を理由としていわれのない差別を受け、日本国憲法で保障された基本的人権が脅かされるという深刻な人権問題です。 「部落差別が悪いことは知っているけれど、何だか難しそうだし、自分に何ができるのか分からない」という人がいるかもしれません。この人権問題を解決するためには、一人ひとりが正しい知識を身につけて、自分のこととして考えることが一番大切です。 そこで県は、8月の差別をなくす運動月間にちなみ、下記日程で県民講座を開催します。部落差別について考える一つのきっかけとして、ぜひご参加ください。みんなで差別を無くし、明るい大分県を目指しましょう。 【県民講座】 日時/8月8日(木)午後1時30分~ 場所/大分市 コンパルホール 文化ホール 内容/徳島県人権啓発青少年団体連絡協議会「止揚の会」事務局中倉 茂樹氏による講演、「橋のない川」の映画上映 ※入場無料で、事前の申し込みは不要です。
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「ごまだし」は、昔から漁師町佐伯市の家庭で親しまれてきた伝統的な調味料です。 |
エソ・・・100g、煎りゴマ・・・100g、【調味料】濃口醤油・・・140cc、薄口醤油・・・40cc、本みりん・・・40cc
1.エソは焼いて丁寧に小骨を取って身をほぐし、煎りゴマはよく擦りつぶす。
2.1と調味料を鍋に入れ、炊きあげればできあがり。
ごまだし大さじ2、にんにく1片、オリーブオイル大さじ2、生クリーム(ホイップクリーム)200cc
1.みじん切りにしたニンニクをオリーブオイルで炒め(弱火)、色付き始めたらごまだしを入れる。
2.ごまだしの香りが出たら生クリームを加え、ひと煮立ちさせればできあがり。季節の野菜やパンなどをつけてどうぞ。
合同会社漁村女性グループめばる
佐伯市鶴見沖松浦1356-1 電話0972-33-0274(要事前連絡)
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