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顧客からの不当な行為・要求…カスハラかもしれません!
社員1人に抱え込ませずに、企業全体での組織的な対応を進めましょう。
顧客等からのクレーム(苦情)は、商品・サービスや接客態度・システム等に対して不平・不満を訴えるもので、それ自体が問題とはいえず、業務改善や新たな商品・サービス開発につながるものでもありますが、クレームの中には、過剰な要求を行ったり、商品やサービスに不当な言いがかりをつけるものもあります。
不当・悪質なクレームは、従業員に過度に精神的ストレスを感じさせるとともに、通常の業務に支障が出るケースも見られるなど、企業や組織に金銭、時間、精神的な苦痛等、多大な損失を招くことが想定されます。そこで、企業は不当・悪質なクレーム(カスタマーハラスメント)に対して従業員を守る対応が求められます。
対策企業マニュアル [PDFファイル/9.1MB] | 対策リーフレット [PDFファイル/2.24MB] | ポスター [PDFファイル/1.14MB] |
※この項目は上記対策企業マニュアル、対策リーフレットに基づいて作成しています。
○関連サイト
厚生労働省あかるい職場応援団
https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/customer_hara_index
顧客等からの著しい迷惑行為(いわゆるカスタマーハラスメント)について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/seisaku06/index.html
動画で学ぼう!「カスタマーハラスメント」
https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/movie/11-2
消費者庁 買物等についてのお願い
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/notice/efforts_005.html
「消費者が意見を伝える」際のポイント
「消費者が意見を伝える」際のポイント [PDFファイル/396KB]
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https://harasu-soudan.mhlw.go.jp/