ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > キッズおおいた > 大分県庁の仕事

本文

大分県庁の仕事

印刷ページの表示 ページ番号:0001014324 更新日:2019年4月1日更新

県庁の中には、いろいろな部や局があり、それぞれ仕事を分担(ぶんたん)して行っています。
そして、県庁だけでなく、県立病院や地域ごとに振興局(しんこうきょく)や保健所、土木事務所などを置いて、みんなの身近なところでも仕事をしています。

めじろん
 総務部 (そうむぶ)
県の予算をまとめるなど、県庁全体の取りまとめをします。
また、税金を集めたり、県の仕事に関する情報の公開をするほか、市や町や村の仕事に対するアドバイスもしています。
めじろん
 企画振興部 (きかくしんこうぶ)
県の将来を考えたり、県民みんなの意見を聞いたり、いろいろな情報を知らせたりします。
国際交流・文化・スポーツ・芸術活動をさかんにする仕事もしています。
めじろん
 福祉保健部 (ふくしほけんぶ)
子どもやお年寄り、体の不自由な人たちが安心して暮らせるようお世話をしています。
県民のみなさんの健康づくりも応援しています。車いすマラソン大会を行うのも仕事です。
めじろん
 生活環境部 (せいかつかんきょうぶ)
みんなが安心してくらせるよう、食べ物を検査したり、台風や地震にそなえます。
なるべくゴミを出さないようにして、住みよい環境を守り、一人ひとりが大切にされる大分県を目指します。
めじろん
 商工観光労働部 (しょうこうかんこうろうどうぶ)
商業や工業、観光などがさかんになるよう手助けします。
大分県に会社や工場がたくさん集まり、働く場所が増えるように取り組みます。
また、働きたい人たちが仕事につきやすくなるようお手伝いをします。
めじろん
 農林水産部 (のうりんすいさんぶ)
農林水産業は、私たちが生きていくのに必要なお米やお野菜、お肉、お魚などを安定的に生産し、供給する役目をもっています。
安全でおいしいものがたくさんできるよう農家の人たちなどの手助けをしています。
めじろん
 土木建築部 (どぼくけんちくぶ)
学校やいろいろな所に行くための道、橋、貨物船がつく港、みんなが遊べる公園などをつくっています。
台風の時などに大雨がふっても家が水につからないように、堤防、ダム、下水道をつくったり、家の裏のがけがこわれないような工事もしています。
めじろん
 会計管理局 (かいけいかんりきょく)
県の仕事に必要なお金の出し入れをします。県庁の建物の管理や県の持ち物の管理をします。
めじろん
 企業局 (きぎょうきょく)
水を利用して作った電気を電力会社に販売したり、大分市内の企業に工業用水を供給します。
めじろん
 病院局 (びょういんきょく)
みんなの生命や健康を守るため、病院を経営しています。
めじろん
 教育庁 (きょういくちょう)
学校や図書館、美術館、体育館を建てたり直したり、また、文化財を守ったりして、みんなが楽しく勉強できる環境を作っています。
めじろん
 警察本部 (けいさつほんぶ)
犯罪を防いだり、交通のルールの指導や取り締まりをして、県民のみなさんの安全を守る仕事をしています。
めじろん
 その他の行政委員会
人事委員会・労働委員会・監査委員・選挙管理委員会などがあります。