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大分県は、県内ほぼすべて(16市町村)において温泉がわき出ており、平成28年3月末における源泉総数(げんせんそうすう)は4,342孔で全国の約16%を占(し)め、また、湧出量(ゆうしゅつりょう)279,462L/分で全国の約10.9%を占め、源泉数、湧出量ともに全国第1位です。
大分県の温泉は、わき出る温泉に含(ふく)まれる成分(せいぶん)もさまざまです。
「大分に来れば、世界中の温泉地に行ったのと同じ」と言われるほど、個性的(こせいてき)な温泉が多く、温泉の色や種類(しゅるい)はもとより、その入浴方法(にゅうよくほうほう)や場所など、全国的にもめずらしいさまざまな温泉を楽しむことができます。