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「大量調理施設衛生管理マニュアル」の改正について

印刷ページの表示 ページ番号:0001064725 更新日:2017年6月30日更新
 「大量調理施設衛生管理マニュアル」とは、集団給食施設等における食中毒を予防するために、HACCPの概念に基づき、調理過程における重要管理事項として、以下の事項等を示したものです。 

1 原材料受入れ及び下処理段階における管理を徹底すること。
2 加熱調理食品については、中心部まで十分加熱し、食中毒菌等(ウイルスを含む。)を死滅させること。
3 加熱調理後の食品及び非加熱調理食品の二次汚染防止を徹底すること。
4 食中毒菌が付着した場合に菌の増殖を防ぐため、原材料及び調理後の食品の温度管理を徹底すること。



  本マニュアルは同一メニューを1回300食以上又は1日750食以上を提供する調理施設に適用されるものですが、 社会福祉施設における食中毒事故を防止するため、マニュアルが適用されない社会福祉施設についても、可能な限りマニュアルに基づいた衛生管理の徹底に努めていただくようお願いします。

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