本文
社会福祉施設は、高齢者や障がい者、乳幼児、児童などの抵抗力の弱い人々が集団で生活しており、ひとたび施設で新型インフルエンザ等の感染症が発生すると、感染が拡大することが懸念されています。
また、通所系事業所や訪問系事業所においても、職員や利用者を介しての不特定多数への拡大が懸念されます。
そこで、平成21年度に発生した新型インフルエンザの対策を踏まえ、事業の維持継続を前提に、施設等において事前に対策を講じることができるように、「社会福祉施設等における新型インフルエンザに対する事業継続計画策定の手引き」及び「新型インフルエンザに対する事業継続計画(BCP)作成例」を作成したので、参考にしてください。
・社会福祉施設等における新型インフルエンザに対する事業継続計画策定の手引き [PDFファイル/1.81MB]
・新型インフルエンザに対する事業継続計画(BCP)【入所施設・短期入所事業所 作成例】 [Wordファイル/131KB]