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内閣府では、新たな分野に活動を広げるなど、チャレンジの身近なモデルになると思われる女性個人、女性団体を表彰しています。
この度、大分県から 佐伯 和可子 様が受賞しました。大分県からは5年連続、8度目の受賞となります。
令和4年8月18日に広瀬大分県知事から伝達を行いましたので、お知らせします。
<受賞者(個人)>
佐伯 和可子 様 (一般社団法人若葉会 代表理事)
<活動概要>
学習支援の他運動会・文化祭等を実施するフリースクールを設立。その後、学童保育、自立支援寮、個別療育塾等の部門を設け様々なニーズに対応。デイサービスや訪問看護等児童・母子福祉の分野にまで手を拡げている。
2021年には県内の他団体とともにフリースクール連合会を設立、会長を務め横展開を強化。
2022年には県内初のグローバルスクールを開校。
県の教育委員会とも密に連携し、数々のプログラムに参画。
(表彰歴)
・2019年度 大分県人権尊重社会づくり推進功労者賞受賞
・2020年度 大分県女性のチャレンジ賞受賞 等