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特集2「共生社会おおいた」を目指して

印刷ページの表示 ページ番号:0002264076 更新日:2026年7月17日更新

特集2「共生社会おおいた」を目指して

 私たちの身の回りには、人権に関わるさまざまな課題があります。インターネット上での心ない書き込みや画像の投稿、こどもや高齢者へのいじめや虐待、性的少数者の方々に対する偏見など、さまざまな形で人権が脅かされています。我が国固有の人権問題である部落差別も、ネット上で被差別部落が晒されるなど、悪質化し、拡大しています。
 これらの課題解消に向け、私たち一人ひとりが人権について正しく学び、多様な価値観や生き方を尊重し合うことが大切です。

 

8月は「部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間」です

 1965年、「同和問題(部落差別)の早急な解決が国の責務であり、国民の課題である」とした「同和対策審議会答申」が出されました。
 県では、この答申が出された8月を「部落差別等あらゆる不当な差別をなくす運動月間」とし、あらゆる差別の解消に向けた講演会などの啓発活動を行っています。

 

部落差別とは?

 生まれたところや住んでいるところなどを理由に、結婚や就職などで不当な扱いを受けたり、偏見を持たれたりする人権問題のことです。近年では、インターネット上に差別情報が流されるなどの問題も発生しており、引き続き解決に向けた取組が必要です。

■部落差別の解消の推進に関する法律 (2016年)

○部落差別は現在も存在している。
○基本的人権を保障する日本国憲 法の理念に則り許されないものである。
○部落差別の解消は重要な課題で ある。

オレンジ三角

部落差別の解消を推進し、
部落差別のない社会を実現

 

※法律の全文は県ホームページに掲載しています

 https://www.pref.oita.jp/site/kokoro/burakusabetsu-houritu.html

 

令和8年度 人権県民講座を開催します(参加無料)

小西えりささん● 日時/8月21日(金曜日)18時30分~20時30分
 (後日録画配信あり)
● 会場/津久見市民会館 大ホール
● 講師/(株)Hrcコンサルティング 
 小西 愛里紗さん
● 演題/わたしと部落問題-日常におこる差別-
※録画配信をご希望の方は事前申し込みが必要です

オレンジ三角​申込・詳細はこちら

https://www.pref.oita.jp/site/kokoro/r8jinkenkenminkouza.html

 

人権研修に講師を派遣します(初回無料)

 人権研修の講師を探していませんか?
 企業・団体や地域における人権研修に、講師を派遣します。
 初めてのご依頼は講師謝礼が無料です。(交通費は依頼者負担)
 「どう始めればいいか分からない」方も、お気軽にご相談ください。

オレンジ三角詳細はこちら

https://www.pref.oita.jp/site/kokoro/koushi-muryouhaken.html

令和8年度 人権ポスター作品を募集しています

● 応募資格/県内に在住または県内の企業・学校などに通勤・通学する方
● 応募締切/9月10日(木曜日)必着
● 最優秀・優秀賞受賞者には、賞状と副賞(図書カード)を贈呈します。

ポスター

令和7年度人権ポスター
最優秀賞
大分大学教育学部
附属小学校 1年
西川 怜 さん

オレンジ三角詳細はこちら

https://www.pref.oita.jp/site/kokoro/r8jinkenpostar.html

 

インターネット上の誹謗中傷、どう向き合う?

-加害者にも被害者にもならないために-

 SNS等の普及により、私たちは気軽に自分の思いや意見を発信し、つながることができるようになりました。その一方で、誹謗中傷や偏った情報の拡散により、心の傷を負う人が後を絶ちません。
 何気なく投稿した言葉でも、受けとる人によっては大きな傷となり、名誉損なうや侮辱罪の対象となることもあります。
 私たちは、インターネットの特性や言葉の影響力を理解し、誹謗中傷等の加害者にも被害者にもならないために、投稿前に一度立ち止まって考えることが大切です。​

誹謗中傷

 

投稿前にひと呼吸

「そのひとこと、本当に大丈夫?」

オレンジ□匿名だからと安心していませんか?

 面と向かって言いにくいことも、匿名だとつい言ってしまいがちです。
 しかし、投稿者の特定は可能です。悪質な書き込みを行うと、法的に責任を問われることがあります。

 

オレンジ□相手は生身の人間であることを忘れないで

 注目を浴びたい、うさ晴らし、「間違いを正さなければならない」という気持ちからくる正義感…さまざまな理由がありますが、行き過ぎた投稿で個人攻撃をしてはいけません。炎上したり、訴えられたりする可能性もあります。
 相手の立場や気持ちを尊重し、投稿前にひと呼吸置きましょう。

 

オレンジ□安易な拡散も加害行為です

 誹謗中傷の拡散は被害を増やすことになります。
 その投稿は事実? 信頼できる情報源? 転載やシェアも、よく考えてから行いましょう。

 

もし「傷ついた」と感じたら

ステップ①
◎​まずは自分を守る

 ミュートやブロックの機能を使い、相手の投稿を見えなくしましょう。
 一度スマートフォンから離れて、心を落ち着ける時間をつくってみてください。

 

ステップ②
◎一人で抱え込まない
 まずは周りの信頼できる人に話してみましょう。

 

ステップ③
◎削除を依頼する
 誹謗中傷などの悪質な投稿は、SNSや掲示板の管理者・運営会社に削除を依頼できます。次の手順を参考にしてください。

 

⑴証拠を残す
 URLやスクリーンショットを保存しておきましょう。


⑵削除依頼のページを探す
 「通報」「報告」「お問い合わせ」「削除依頼」などのリンクから、削除フォームや連絡先を確認できます。


⑶必要事項を入力して送信する
 該当する投稿のURLや掲載箇所、削除を求める理由などを入力して送信します。

 

黄色四角専門機関や相談窓口へ相談する

 

人権問題の専門機関に相談したい

人権相談(法務省)「みんなの人権110番」
0570-003-110​

きいろよこインターネット人権相談受付窓口
https://www.moj.go.jp/Jinken/jinken113.html

 

ネットトラブルの専門家に相談したい

違法・有害情報
相談センター(総務省)

きいろよこ​​https://ihaho.jp/

 

​​プロバイダ等へ削除を促してほしい

 誹謗中傷ホットライン
(セーファーインターネット協会)

きいろよこ​​https://www.saferinternet.or.jp/bullying/

(問)大分県 人権尊重・部落差別解消推進課  097-506-3172、3176


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